こんにちは。
いつも色々と教えてくださり、どうもありがとうございます。
前回、毒受けについて質問させていただきました。
あれから色々とスムーズに行き、友人も落ち着いて生活できるようになりました。
アドバイス、大変助かりました。ありがとうございました。
家族は随分前から冷えとりをはじめ、体中の湿疹や辛い瞑眩乗り越えていますが、
私の靴下を見て、数人の友人が冷えとりを始めました。嬉しいです。
今回、自分自身のめんげんについて質問したく、またメールさせていただきました。
10月末から風邪気味になり、ひたすら冷えとり強化で、11月頭には落ち着きましたが、
その直後、急に首のリンパがパンパンに腫れて、発熱し、体中が痛くなり動けなくなりました。
おりのようにたまった奥の毒が出てきた、と嬉しかったですが、辛いめんげんでした。
3週間以上して落ち着いてきましたが、今度は持病の甲状腺低下の症状が出てきました。
もともとバセドウ病ですが、アイソトープ治療をして、甲状腺低下になり、甲状腺ホルモンをあげる薬を毎日飲んでいます。
これを飲まないと、甲状腺ホルモンがやがてなくなり、全く動けなくなるので毎日飲んでいます。
肝臓が消化器を責めているせいか、食欲もものすごく、本能にまかせて食べていますが、
消化器が今度は腎臓を責めているのかなと思います。
動けなくなる心配があるので、念のために病院に行って、血液検査に行こうかと考え中です。
甲状腺ホルモンが下がっていて薬が増量になった場合はそれに従いつつ、冷えとり強化しようと思いますが、でもホルモンが低下するのもめんげんかも、とあれこれ揺れています。
頭痛、風邪などは薬は全く飲まなくなったのですが、甲状腺ホルモンだけは動けなくなり、周りに迷惑をかけてしまうので、あれこれ悩みます。
この悩むのも毒になる。。とまた悩んでしまいます。
甲状腺ホルモンが下がり、またいつか落ち着くめんげんはあるのでしょうか。
進藤先生の見解を教えてくださると嬉しいです。
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半身浴は1時間半から2時間、靴下13枚、湯たんぽは毎日です。
もうすぐ冷えとり6年目です。
3年目以降は強烈な瞑眩だらけでしたが、冷え性が治り、顔も若返り、何より靴下で自分自身が気持ちよいです。
首のリンパですが、リンパは消化器と関係がありますので、消化器の毒だしもあったと思います。
バセドウ病は、肝臓、腎臓、肺が関係していますが、主に肝臓の毒が多いとなるようです。
少しずつ今まで出せなかった毒が出るようになってきていますが、薬を飲み続けているので薬の毒も出ていると思います。
もっと「冷えとり」を信じて理解するようになれば良いと思いますが、まだまだ腎臓の毒が多いのですぐ不安になるようですね。
肝臓が消化器を攻めるので食欲が増進され、消化器の毒が腎臓を攻めていますので中々デンと構えられないのではないでしょうか?
靴下も今の枚数で満足せずに、もっと沢山履くようにすると良いと思います。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
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