靴下:日中は8枚 就寝時は15枚とカバーソックス
湯たんぽ:2個
半身浴:1時間〜2時間
冷え取り歴:4年
47歳です。
10月に入ってから気分の落ち込みがあり、更年期症状かなぁと思ったのですが、冷え取り詳しい人から「夏の冷えと疲れが9.10.11月に不調として出るから、冷え取り強化して」と言われ、靴下16枚、半身浴1時間(時間があるときは2時間)やってます。
今は、10月程の落ち込みはないのですが、日によって少し出るときもあります。
進藤さんのブログでは、腎臓が冷えてるとネガティブな症状がでやすいとありました。
シルクの靴下4枚目のかかとが穴空いて、毒を吸ってくれています。感謝。
更年期による落ち込み症状も腎臓の冷えでしょうか?
ご質問の件ですが「腎臓が冷えている」のではなくて「冷えが沢山あって腎臓に毒が溜まっている」と考えてください。
腎臓の毒が多いとスタミナが無くなりますし、臆病と言いますか何事にも不安になったりします。
腎臓の毒は親である肺が貰います。肺の毒が多いと悲観的になってメソメソしたりしやすくなります。
主に秋は肺の毒だしが活発になる時期ですし、今は立冬が過ぎましたので暦の上では冬になりますが、冬は主に腎臓の毒だしが盛んになります。
肺と腎臓の毒だしが多いと落ち込みやすくなると思います。
更年期障害の場合ですが、婦人科が関係していますよね。
婦人科は主に腎臓と肝臓が関係していますので、今回の事は関りが無いとは言えません。
靴下のかかとに穴が開いたのは、かかとは婦人科の毒が出るところだからです。
特に「冷え」は婦人科の大敵ですので、しっかりと「冷えとり」を強化するようにしてください。
靴下も、日中は職場ではなく家にいるのであればもっと履くようにしてください。
不安であったり、体調が悪い時は今の枚数に固執せずにもっと履くべきですよ。
特にこの夏は暑さが厳しかったので「冷えとり」を緩めた方が多いようで、この時期になると影響が出てくるようです。
私はYouTubeでも公開していますが靴下を真夏でも26枚(この前数えたら29枚でした)ズボン下を4枚必ず履いています。
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