相談内容 こしあん様より
今年に冷え取りを初めて、半年になります。(日中の靴下の重ね履きが難しく、半身浴以外はゆるく続けています)
秋になり、腕と脚のすねが異常にかゆくなり、本で拝読したとおり掻き続けているのですが、元々の乾燥肌と言う事もあり、めんげんとしてかゆみが出ているのか、乾燥でかゆいのか、冷え取りが不十分な為の症状なのか自分でもよく分からず…。
肌が乾燥している場合、保湿等はしても大丈夫でしょうか? それとも、このまま掻き続けた方がいいのでしょうか?
本や他の質問も拝読したのですが、もし見落としてしまっていて重複した質問でしたらご容赦ください。
秋は特に肺の毒出しが盛んになる時期です。肺は皮膚と密接な関係がありますので、皮膚に色々な症状が出ていると思います。
痒いのは「毒出し」(瞑眩)として痒みが出ていますので、本にもあるようにお風呂の中で掻くと皮膚からの毒は湯に溶けやすいので、しっかりと掻いていただきたいです。
保湿剤を使わないほうがもっと良いですが、どうしても辛い時は一時的に使うのも仕方がないと思います。
もっとしっかりと「冷えとり」を実行して「毒」が減れば乾燥肌も改善されます。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
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