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【冷えとりQ&A】靴下の枚数を増やすと、ゴムの部分にかゆみや圧迫感などを感じませんか?

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この記事は約5分で読めます。

相談内容 たー様より

病院や薬に頼らず健康体になりたいと思い、様々な健康法を調べているうちに、2年前に進藤義晴先生の冷えとり健康法に出会いました。

ありがたいことに、これまで様々なめんげんを経験し、薬を飲まなくても大丈夫になっています。(それまでは月経過多で薬を飲んで生理をコントロールしていましたが、今は薬を飲まなくても生理が安定しています。)
素晴らしい健康法を提唱していただき、本当にありがとうございます。

今は、半身浴1〜1時間半、ズボン下2枚、靴下を10枚履いています。
靴下の枚数を少しずつでも増やして、20枚を目標にしたいと思っています。

しかし、10枚以上重ね履きをすると、かゆみや窮屈感、動きにくさから増やせないままでいます。
幸恵さんは26枚履いておられるとのことですが、もし差し支えなければどのメーカーのものなのか、26枚の内訳を教えていただけますでしょうか?

正活絹の靴下は柔らかくて気持ちよくて好きなのですが、何枚も重ねばきしているとゴムの部分がかゆくなってしまいます。

幸恵さんがこのサイトやYouTubeで、サイズの異なるものを履くといいと仰っていましたが、正活絹はMとLの2種類なので、20枚履いたら同じサイズか10枚ずつになってしまいますよね…そうするとさすがにゴムの部分にかゆみや圧迫感などを感じませんか?

「冷えとり」で徐々にお元気になられたとの事で良かったですね。

私の履き方につきましては、 Q&Aで質問なさった方に詳細にお知らせいたしましたので、そちらをご覧いただけましたら有難いです。

私は「正活絹」の靴下をずっと愛用しています。
サイズはLLサイズもありますよ。

靴下

痒くなるのは、毒だしですので掻くと良いと思いますが、締め付けはその方の足のサイズなどにもよりますので、何とも言えません。
私の場合は足のサイズが22cmくらいと小さいので、Lサイズでも全体的に緩く感じるのかもしれません。

ただ、重ねる時にはMサイズ、Lサイズを混ぜて履くようにしています
そうするとゴムが重ならないので良いと思います。

人それぞれに足の形なども違いますので、難しいですね。
良い回答が出来なくてすみません。

幸恵さんのおっしゃる通り、たしかに正活絹にLLもありますね。
私は勝手にMとLだけ…と思い込んでいました。
絹の5本指はSもありますね。大変失礼いたしました。今後はM、L、LLで20枚重ねを目指していきます!
大変ありがたく有益な情報を本当にありがとうございます。

ちなみに、あと2つほど質問させてください。
(一度に質問すればよかったもののすみません。)

1.やはり絹とウールはきちんと交互に履かないとダメですよね?
破れてしまった2枚を修繕して1枚にしたりしていて、絹とウールが同じ枚数なかったりするものでして…。

2.どの程度破れたら新しいものと交換されていますか?
私はもう履くところがないくらい、穴が空いたとか破れたどころではなく、原型を留めていないくらいになっても、高かったから勿体ないと思い、ボロボロになっても履いてしまったり…。

そのボロボロなもの2枚を1枚にしたり(履き口を縫い合わせてつま先側に持ってきたり)しています。
高いからもったいないと言う貧乏性? も臓器に悪いところがあるからなのかなあ…と思いつつ。

今や冷えとりは自分の生活の一部となっており、靴下やズボン下は自分の皮膚のように(笑)自分と一体化し、なくてはならないものとなっています。

ここまで冷えとりを続けられたのは、効果がでたことはもちろん、絹やウールが素肌に触れることの心地よさに癒されたり、頭寒足熱が本当に気持ちよかったからです(^^)

> 良い回答が出来なくてすみません。
と幸恵さんは仰っていますが、とんでもないです!

それどころか、冷えとりを始める前や、始めてからも不安はたくさんありましたが、その都度、義晴さんや幸恵さんの著書だったり、このサイト(子すずめくらぶ)にたくさんの情報があったので、ずっと安心して冷えとりを続けることができました。
本当に本当にありがとうございます(^^)

靴下の違う素材を縫い合わせた物を使用しても支障は無いと思います。

私は、靴下が履けないくらいにボロボロになったら「ご苦労様でした」と言ってさよならします。
ボロボロになったものを履いても「毒だし効果」は変わりません

確かに高価ですが、治療院代に比べたらどうかな? と思いますが、個々の価値観によります。

これからも「冷えとり」を続けて下さい。

すみません、言い方が悪かったです…
違う素材のものを縫い合わせているのではなく、本来は絹→ウール→絹→ウールと履くところを、絹→ウール→ウール→綿…というような順番で履いてしまっています。(絹とウールがそれぞれ同じ枚数ずつないため…)

やはりそうではなくきちんと、絹→ウール→絹→ウールの順番ではないとダメですよね?

ボロボロになったものを履いても毒出し効果は変わらないと言うことは、ボロボロのものを履いても効果はあるということですよね?

たしかにそうですね、病院代や薬代と思えばいいのですよね。ついつい貧乏性がでてしまいました…。

中々こんな機会はないと思い、疑問に思っていたことを質問させていただきたく、
お忙しいところ何度も質問してしまい申し訳ありません。
これからも冷えとり続けます(^^)

靴下の履き方で絹+ウール+ウール+綿でもそんなに神経質になることは無いと思います。
私も時々同じ素材を重ねていることもあります。
心配でしたら絹+ウール+綿+ウール・・・にしたらいかがでしょうか?

理想は「絹と絹の間に違う天然素材の物を挟む」と言うのが理想ですが、それぞれの事情もあります。
とにかく足元をしっかりと温めていることが一番大事ですから、これを守っていれば良いと思います。

これからも「冷えとり」を続けて下さい。


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