3年目の冷えとり生活
靴下:16〜18枚
半身浴:30〜40分
就寝時湯たんぽとクーラー
6月末に風邪を引きました。
38度台の熱で、喉と咳が辛い症状でした。
夫は私が発病後4日遅れで感染しましたが3〜4日で完治しました。
ところが私は一月近く経つのにスッキリせず、いまだに食欲は戻りませんし咳は残っています。
昨日も夕方から寒気がして発熱前の状態でした。
そして夜中に寝汗がありました。
また、不眠も続いていて一日中ボッーとしています。
以前から風邪で病院へ行ったり、薬を飲んだりしたことはなく自然治癒でしたが、こんなに長引くのは初めての事です。
これも毒だしでしょうか?
心の中でサタンが呟いています。
「こんな辛いのならゴミも毒も溜まったままでいいのでは・・。
もう70歳代だし、今更大掃除して新品にならなくてもいいのでは・・。しんどいのは嫌」と。
愚痴ってしまい申し訳ありません。
明るい気持ちになれる毒だしの向き合い方を教えて下さい。
風邪のような症状が長引いているとの事ですが、それは今まで出せなかった「奥の毒」がやっと出せる力が付いてきたのですから、しっかりと「冷えとり」を強化しながら出してしまえば良いです。
例えば、年末の大掃除の時など、今まで億劫で放置していた厄介な場所の掃除をすることがありますよね?
その時は汚れがこびりついていたりで大変ですが、後でキレイになってスッキリします。
今は「普段掃除をしない厄介な場所の掃除をしている」と思ってください。
そのうちに掃除が終わりますから、そうしたらスッキリします。
私も瞑眩が辛い時がありますが、いつも「負けてたまるか」と思いながら踏ん張っています。
今年で67歳になりましたが、ネコ達が全員天寿を全うするまで生きていかなくてはいけないと思っていますし、まだまだ仕事がありますので中々楽にさせては貰えないようです。
頑張って「大掃除」をしてください。
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