靴下の枚数:8枚から10枚
半身浴の時間:1から3時間ほど
今月、脂質異常症で首のエコー検査となり、頸動脈に左右ともプラークの堆積がありました。
動悸や胸の締め付けはないかなどの質問に「自覚症状はない」と伝えたところ、
直ぐにでも薬の治療をしたいが、今回は、3ヶ月間食事療法で様子をみることになりました。
実は、今年の夏から左側の首、肩、肩甲骨周辺に違和感は感じており、2回の膀胱炎など、全体的に体調の悪さが続いてます。
靴下の枚数、半身浴の時間を増やすことに加えて、食事など他にも注意することがございましたら、アドバイスいただけますでしょうか。
また、頸動脈プラークなど似た体験談などございましたら教えいただけますでしょうか。
励みにしたいと存じます。
夏ごろからの症状は主に消化器の毒だしだと思います。
左側は主に心臓や消化器の毒が出ることがあります、首・肩は消化器の毒だしですし、肩甲骨は肝臓の毒だしです。
肝臓が消化器を攻め、消化器の毒は腎臓を攻めますので腎臓の毒だしとして膀胱(腎臓の腑)に膀胱炎として出したと思います。
プラークはカルシウムの塊ですので、腎臓と関係があります。
腎臓はカルシウム代謝と関係があるからです。
腎臓は心臓を攻めます。腎臓と心臓が関わるとプラーク(石)ができやすくなるそうです。
就寝時の湯たんぽの使用も実行してみてください。
靴下の枚数も10枚にこだわらずにもっと履いてください。
病院で食事についてどのような指導をされたのか? 分かりませんが、足元をもっと温める事が一番大切です。
今までに同じような症状で治った人がいるか? どうか? ですが、私の知る限りでは報告をうけていません。
ただ「冷え」を取ればどのような病気でも改善されるのですから、前例は気にすることは無いと思います。
「冷えとり」を強化して頑張ってください。
冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。