>>[改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書<<

【冷えとりQ&A】右胸に真っ赤なコブのようなゴツゴツしたものができ、どんどん大きくなっています

冷えとりQ&A 冷えとりQ&A
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相談内容 柴犬様より

靴下:20枚
レギンス:1〜4枚
半身浴:1〜2時間
自宅にいる時はなるべく湯たんぽ使用

はじめまして。
冷えとり歴10年です。過敏性腸症候群で悩んでいて冷えとりを始めました。
めんげんでガスが出まくって大変でしたが、すぐに調子が良くなりました。
今ではめったに腹痛も起らなくなり、冷えとりにとても感謝しています。

1年ほど前から右胸に真っ赤なコブのようなゴツゴツしたものができ、どんどん大きくなっています。
血や膿が出たり、時々たくさん出血することがあります。
痛みはあったりなかったりですが、たまに夜中に痛みが強くなり眠れなくなる時があります。

今までさまざまなめんげんを体験してきましたが、こんなに長期間のめんげんは初めてなので少し不安になり質問させていただきました。
このまま冷えとりを続けていれば大丈夫でしょうか?
何かアドバイスがありましたら教えていただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

過敏性腸症候群が良くなって良かったですね。
元々「冷え」で腎臓に毒が多くて、その毒を腎臓の親である肺が貰い、肺の腑になる大腸から毒を出していたと思います。

五行説

さて、右胸に出来たコブですが、乳がんの毒出し? と思いますが、何分私は医者ではありませんので、ご心配でしたら病院にかかって下さい。
乳がんではなく、良性のコブだったら貴女も安心なさると思います。

こちらの見解は、婦人科の毒出しだと思います。
赤いのは心臓の色ですので、心臓の毒も出ていると思います。
腎臓は心臓を攻めますし、心臓は肺を攻めます。肺は肝臓を攻め、肝臓の毒は腎臓が貰いますので、肝臓と腎臓で婦人科に支障をきたしていると思います。

私も両胸に湿疹が出て赤黒いジュクジュクした皮を張り付けたような状態になりました。
強烈な痒みで四六時中掻き毟り、今はかなり治まってやっと皮膚の色になりつつありますが、まだ皮膚には痒みがありますので、髪の毛一本、猫の毛一本が入ると痒くて大変です。
そんな状態がかれこれ10年以上続いています。今でも痒くて掻き毟っています。

以前、一番ひどい時に見せた方に、良くなってきたときに再度お見せしました。
その方は「キレイになりましたね。以前は赤黒い分厚いお好み焼きを張り付けたようでしたね」(笑)と言っておられました。

今は右胸の半分くらいがまだ湿疹に覆われています。
これから夏になると汗をかきますし、痒みが増すので今から戦々恐々ですが、仕方が無いと思って戦います。

私の胸の湿疹は病院で診断されたわけではありませんが、自分で勝手に「乳がんの毒出し」と思っています。
元々婦人科(肝臓・腎臓が関係)が良くなかったので、出たようです。胸にしこりがあったり、乳首の先から黄色い汁が出ていた時もありました。

乳がんの手術をした方が、私の湿疹を見て「私の手術跡に出ている湿疹と同じです。まだ取り切れていない小さなシコリがありますが、そのシコリのところにも同じ湿疹が出ています」と話しておられたので、私は勝手に「私も乳がんかもしれないけど、このまま頑張って出してしまえば良くなるかな? 」と思いつつ、今に至っています。

私のこの状態で病院に行けば、皮膚科に回されて大騒ぎになると思います。

貴女の場合ですが、ご家族が心配をしておられたり、貴女自身も不安なようでしたら病院へ行ってください。
心配を抱えていると、それが「心の冷え(毒)」になります。ご検討ください。

これからも「冷えとり」を続けて下さい。

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