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抜歯後の痛み解消方法/暑がりの理由/猫の毒出し

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私が住んでいる愛知県では、今週の月曜日の夜から翌日のお昼くらいまで、もの凄い大雨と強風でしたが、午後から、嘘のようにお天気が良くなり洗濯日和になりました。

今回の「春の嵐」は、かなり強烈だったと思いますが、皆様がお住いの地域はいかがでしたでしょうか?

あまりにも強風でしたので「せっかく咲いた桜の花がほとんど散ってしまったのかな? 」と残念に思っていましたが、意外にもまだ頑張って残ってくれていて、もう少し楽しめそうです。

冷えとりをしていないと暑がりになる

それにしても「春の嵐」の前日は、異常に蒸し暑くて6月上旬くらいの感じでした。

暑がりで寒がりの我が主人は、この時期から寝る前に寝室で冷房をかけていました。

主人は、少ししか「冷えとり」を実行しないので、かなり「冷え」が溜まっているようです。

「冷え」がいっぱい溜まっていると、体が何とか温めようとして体の表面に近い毛細血管を開くので、表面が火照っている状態になりますから暑く感じるので、必ず裸足で寝ます。

寒がりの場合は、元々「冷え」が沢山溜まって体の芯が冷えているので、体が「これ以上冷やさないでくれ」と訴えている場合です。

その時の体の状態によってどちらかになるようですが、どちらにしても「冷え」が強くあるという事になります。しっかりと「冷えとり」を実行すれば良いのですが・・・。難しいですね。

猫の毒出し

さて、前回は我が家の年長猫の黒太郎の事でご心配をおかけいたしました。その後、黒太郎は先週金曜日に退院しまして、元気にモリモリ食べるようになりました。

獣医さんのお話ですが、入院した次の日くらいから、2日に渡って獣医さんも驚くくらいのもの凄い下痢が数回続き、治まった後で急に食べるようになったようです。

そして今回は重症だったようで体重が2.5キロほど減ってげっそり痩せてしまいました。人間で言いますと20キロくらい痩せたような感じです。

当然、入院中は点滴や注射などを受けていますし、かなり奥の毒を出したのだろうと思いましたが、入院中に入っているケージのお掃除が大変だったと思いましたので、先生と奥様に「お手数をおかけしてすみません。お掃除が大変でしたよね」と謝るばかりでした。

先生は「ご家庭だったら大変ですが、ケージの中だから何とかなったと思います」と言ってくださいましたが、申し訳ない気持ちで一杯でした。

正直なところ、入院費は手痛い出費でしたが仕方が無いですね。

黒太郎が「猫の恩返し」をしてくれることを願います。

抜歯後の痛みが〇〇で無くなった

ところで、私の腫れた歯茎は歯医者さんに3日ほど通って消毒をされ、腫れが引いて元のように戻ったのですが、結局はグラグラの歯を抜いて部分入れ歯を作り直すことになりました。

抜歯をして治療をしています。何歳になっても抜歯は嫌ですね。

抜歯後に「今日はお風呂に入らないでください」とよく言われますが、肩まで浸からずに半身浴なら逆に早く回復するので、入った方が良いのです。

歯医者さんでは靴を脱いで上がらなければいけませんので(短時間ですから)その時は靴下を15枚に減らして、すぐに脱ぎ履き出来るようにスニーカーを履いていきます。

今回の抜歯の後で、麻酔が切れた頃に抜歯したところが痛くなりました。

いつもはそんなに痛くならないのですが、今回は「出来たらお風呂に入りたいけれど、まだ用事があるから入れない、とにかく早く家に帰ろう」と思ったほどでした。

ところが、帰宅してすぐにいつものように靴下を26枚履いたところ、すぐに痛みが無くなってしまったのです。

その時によりますが、こんなにすぐに変化があることに改めて驚きました。有難い事ですね。

皆様も、どこかが痛いとか、体調が優れない時には、靴下をたくさん増やすとか、何かで足元を温めてみてください。

それにしても、残り少ない私の歯が減ってしまいました。皆さん歯を大切にしましょうね。

左の親指の付け根の痛み

丁度、私の歯茎が腫れている時に、左の親指の付け根(3番目の関節)が痛くて、物を掴もうとすると痛みが走って困るほどでした。

私は「リウマチかな? リウマチは肝臓、腎臓、肺、小腸(心臓の腑)が関係している。それらの毒だしだろう。しばらく待って痛みが引かなかったら病院に罹ってみよう。もし、リウマチと診断されたら黙って冷え取りで治そう。

自分が体験すれば自信を持って周りの方々にお伝えできる」と思っていましたが、残念ながら、数日後、ふっと気がついたら痛みがすっかりなくなって、指も楽に動きましたので、今もそのままです。

私は幼少期に関節リウマチがありましたので、その毒が出てくれたのだと思っていますが、まだまだこれからも出ると思います。

肝臓は「解毒」の臓器ですので、春は色々な毒だしが盛んになるのかもしれません。

いずれにしても「毒だし」(ゴミ出し)は生きている以上は延々と続くものですから、仕方がないという気持ちで受け止めていくしかないようです。

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