毎日何があっても靴下を20~30枚履いてます。
冷え取りを始める前ですが20年程前にピアスを開けました。
数年前からピアスを入れると耳たぶがかぶれてピアスが出来なくなりました。
身体に不要なものを避ける為の毒出しでしょうか。
偶然の怪我は毒出しと認識していますが、ピアスや美容整形など自分の意志で身体に傷をつけてしまった場合でも、出血など出るものは毒出しとして前向きに受け止めていいのでしょうか。
それとも時間が経つと身体が拒否するのでしょうか。
不自然な事は止めた方がいいという事でしょうか。
いつか幸恵さんに聞いてもらいたかったのですが、冷え取りを初めた時にネットで靴下を注文しました。
でも待ちきれずに衣料品店で普通のシルク5本指の靴下を買って履いてみました。
右足の中指の下あたりに根をはった1㎜くらいの魚の目があったのですが、シルクの靴下を履いた瞬間にポトっと丸い魚の目が落ちたのです。
信じない方もいると思いますがこんな事があるんですね。
とてもビックリしましたがシルクが不要な悪いものをとってくれたのかと思い、冷え取りを信じてみようと思い15年近く経ちました。
まだ時々足に冷えを感じたり、腎臓のせいでお風呂は好きになれませんが、自分に起こる事は必要な事と思い、細くても長く冷え取りを続けていきたいです。
これからもよろしくお願いします。
ピアスの穴が爛れるのは、そこから毒だしをしているからだと思います。
偶然の怪我だけではなく、自分で不要に傷をつけたところからも毒は出ると思います。
美容整形も同じだと思います。
毒だしは、傷をつけていなくても出る時は出ます。
例えば湿疹・イボ・ほくろ・シミもそうですから、出るものは何でも「毒」だと思えば良いと思います。
それから、足の中指の付け根は主に心臓の毒が出るところです。
腎臓が悪いと自覚しておられるようですが、腎臓の毒は心臓を攻めます。
心臓は肺を攻めますが、肺と皮膚は密接な関係にありますから「魚の目」と言う形で出していたと思います。
かなり「毒」が溜まって限界になっていたので、シルクの靴下を履いたとたんに体が喜んで毒を出したと思います。
それで「魚の目」がすぐにぽろっと取れたと思います。良かったですね。
これからも、経験したことが無いような形で毒が出る事があるかもしれませんが、喜んで出すようにしてください。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
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