春は近いようで遠く
春が近いようで遠い今日この頃です。
先週「立春」と「節分」が過ぎました。暦の上では「春」ですが、強力な寒波が襲来し、中々春らしい気候になりませんね。そんなこんなで寒い日が続いていたのに、急に暖かくなったりするのが「春」の気候の特徴ですが、年々温度差が大きくなるような気がします。
よく「これからの日本の四季は春と秋が無くなって二季になる」と聞きますが、ここ数年は何となく理解が出来るような気がします。
私は「秋」が大好きなので、「そうならないで欲しい」と願うばかりです。
オリンピックが教えてくれること
さて、先週末から「ミラノ・コルチナ冬季オリンピック」が始まりました。世界中から集まったアスリートの素晴らしいパフォーマンスに、毎日ワクワクしています。
いつも「あれほどのパフォーマンスが出来るまでには、どれほどの努力を積み重ねてきたのだろう?」と感心します。特に我が国の選手のパフォーマンスには、釘付けになりますね。
あるコメンテーターがテレビの情報番組で「世界では分断が起きて戦争があちこちで起きているが、オリンピックを見ていると、各選手が勝っても負けても相手を尊敬している。そういう気持ちがあれば戦争は起きないのに」と話していました。
全くその通りだと思います。争いを起こしている権力者たちには、相手を尊敬し、思いやる気持ちが無いから、戦争を起こしたりするのだと思います。
選挙を支えた人たちへ
先日は「衆議院選挙」でした。短い期間に色々な準備をしなければならなかったスタッフの皆様、特に雪の多い地方では、投票所の雪かきなどで大変だったと思います。皆様ご苦労さまでした。
自民党の圧勝となりましたが、高市早苗総理は、これからどのような舵取りをしていくのでしょうか。庶民の為の政治に期待したいと思いつつ、我々は今後の動きを冷静に見ていなくてはいけないと思うばかりですね。
春と肝臓、そして眠り
ところで、最近気が付くと日が長くなってきています。やはり季節は動いて「春」になっているのだと、つくづく思います。
「春」は肝臓の毒が良く出る季節です。
先日も、あるお客様が「夜中に眠れない」と話しておられました。
肝臓に毒が多いと、夜中(午前1時頃~午前3時頃)に目が覚めるようです。

よくよくお話を伺うと、「夏があまりにも暑かったので、靴下をかなり減らしていたし、半身浴を止めてシャワーだけにしていた」との事でした。
「今からでも良いから、しっかりと長く半身浴をして、靴下を増やし、湯たんぽを入れると、良く寝られるようになる方が多いですよ」とアドバイスしましたら、「やってみる」と言ってくださいました。頑張って頂きたいです。
年齢とともに溜まる「毒」
よく「歳を重ねていくと夜中に目が覚める」と聞きます。それは、年々徐々に「毒」が溜まっていくからだと思います。
この場合は、徐々に肝臓に毒が溜まって「夜中に眠れなくなる」とか「目が覚める」という事になりがちですが、しっかりと「冷えとり」を実行して「毒」をこまめに出していけば、その他の症状も改善されると思います。
私の場合は、今年で68歳になりますが、しっかりと眠ることが出来るので、有難く思います。
特に寒い夜は、数匹の猫たちが布団の中に入って来るので、余計によく眠ることが出来るのかもしれません。
元々、どちらかと言うと私は消化器が悪いので、「よく眠る」という事なのですが、特にお風呂の中で居眠りをすることが多く、いつも「一日中お風呂に入っていたら、どんなに幸せだろう?」と思いながら、何とか一時間半くらいの時間を取って、半身浴をしています。
冷えとりは信じてもらいにくい
先日「冷えとりを全然知らない人たちに話をして欲しい」とご依頼をいただき、お話をさせて頂きました。
その中で、あるご高齢な方から「お風呂に長く入っていると、お湯が冷めるけど、どうしたら良いのかね?」と質問されました。
「追い焚きをするとか、追い焚き機能がない時は、ある程度湯を抜いて、熱い湯を入れれば良いですよ」とお答えしました。
すると「ガス代が高いからもったいない」との事でした。
「ガス代がかかっても、痛みが緩和される方が良いですよ。痛いのは辛くないですか?」と話しましたが、ご理解いただけず、残念でした。
肩書よりも大切なもの
もし、私が有名な医学部の教授様なら、信じてもらえるのかもしれません。
昔、父が「世間では肩書があると信じる傾向にある。こちらがいくら正しい事を言っても信じないのに、肩書を持っている人が無茶苦茶な間違った事を言っても信じるから、呆れたものだ」と言っていたのを思い出します。
父は耳鼻咽喉科の医師でしたが「肩書が病気を治すものではない。肩書より実力だ」と、いつも話していました。
そういう人を世間では「変わり者」というのかもしれません。
私も段々「変わり者」になって来たようです。困ったね。

