相談内容 みゆ様より
先日は、お酒を飲むと偏頭痛がおきるという症状でメールしました。
靴下を増やしましたが、暫くお酒は飲みたくない気持ちになっています。
昨日、かかりつけ病院で検査の日で、骨粗鬆症の検査を受けました。
結果は、2021年に受けて以来でしたがかなり骨密度の低下がありショックでした。
女性ホルモン剤は飲んでいません。
冷えとりだけを信じてやってきているので来年で3年目になろうとしています。
怪我をすることも減り体重も減っていないので骨粗鬆症手前のようですが何だか不思議です。
靴下を増やし、半身浴も1時間程、ただ気持ちの面ではまだまだですが他に強化することがありましたらアドバイス頂けたら嬉しいです。
しばらくお酒を飲みたくないのでしたら、体が「これ以上毒を溜めないで欲しい」と訴えているのですから暫くは飲まないでいれば良いではないでしょうか?
前回「頭痛薬を飲んでいる」との事でしたから、薬の毒も溜まっているのだと思います。
以前にも「熱が出て寝込んだ時に解熱剤などを飲んだ」とおっしゃっていましたが、私は「せっかくの毒だしなのにどうしてすぐに薬を飲んでその場限りだけ症状を抑えるのだろうか? 冷えとりを理解して下さらないのは私の説明が悪いのだろうか? 」と反省しながら残念に思っていました。
そういう今まで飲んだ薬の毒は「冷え」になりますから「腎臓の毒が強くて骨密度が改善されないのではないのかな? 」と思っています。
以前、ブログにも書きましたが、6月下旬に私自身が3日間ほど寝込んだ時は、薬は一切飲まずに湯たんぽを増やして、食欲が無かったので水分だけとってひたすら寝ていましたが、私の場合は誰も助けてくれる人がいませんので、その間に何とか必要最低限の家事をしながら仕事をしていました。
面白い事に「冷えとり」をしていると、症状(毒だし)が酷くても何とか周りに迷惑をかけない程度に家事や仕事が出来るものです。私は「冷えとり」を始めてからは一切薬を飲まないで踏ん張りました。
何回も踏ん張って乗り越えて、自信が付いたと思います。
父の介護をしていた時は、どんなにフラフラでも(薬を飲まずに)父の食事を作ったり、食事の介助やその他の世話をしなければなりませんでしたので、とても大変でしたが、今はそういう必要も無くなり、主人の場合は自分で外食したりで食事を済ませてくれるので、ずっと寝ていられましたからその点は楽でした。
その時も靴下を26枚~28枚、ズボン下は4枚履いて寝ていました。
半身浴は今までと同じ時間しか取れないので、一日一回一時間半~2時間入っていました。
貴女の場合は、元々は肝臓が悪いのでせっかちになってすぐに良い結果を求めていると思いますし、肝臓の毒は腎臓が貰いますので、腎臓の毒も減らないのだと思います。
骨粗鬆症一歩手前でも骨折もせずに、怪我が減っているのは「冷えとり」をしているからだと思いますが、どう思われますか?
職場で靴下を沢山履けないのでしたら、家でもっと靴下を20足くらい履いたら良いと思います。
これからも「毒だし」はあると思いますが、薬を飲まずに乗り越えていただけると有難いです。
先生の大変さに比べたら自分は甘過ぎだなと思います。症状があっても怪我もなく、仕事や家事に支障なく過ごせているのは「冷えとり」のお陰です。
冷えとりをしていなかったら薬ももっと飲んで、抑えながら生きていると思うので、医療費も本当に減り、本当の健康を教えて下さった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも冷えとりを頑張ります!ありがとうございます!!
「甘さ」との事ですが、貴女は以前に大病を経験されているので、そのこともあって臆病になっているのかもしれませんね。
私は大病は経験していませんので、偉そうなことは言えません。
これからも「冷えとり」をしっかりと実践して大病を忘れるくらいになってください。
冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。