48歳、冷えとり7年目で、ほぼ毎日内絹外綿のタイツを履いて、靴下はひえとりのを履いています。
そして数年前から気になっていたのですが、足のカサカサが目立っています。
痒くないのですが、例えば靴下を脱いで振ると靴下から白い粉がたくさん出てきたり、タイツにも白い粉がたくさんついてたり。
おそらく、垢か、お肌のカサカサだと思うのですが、本来シルクはお肌をしっとりツルツルにさせるものなのでなんでだろう? と思っています。
毎回毎回履くたびにたくさんついてくるので洗濯物も気になっています。
最初は毒だしかなと思ってあまり気にしてなかったのですが、なくならないし、洗濯も気になるし、タイツや靴下脱ぐたびに白い粉を落とすのも手間がかかるし、で気になりはじめてきました。
毒だしとかなら良いのですが、毒だしなのか、それとも単なるお肌のカサカサなのかの見極め方ってあるのでしょうか?
ご質問の件ですが、肺の毒だしで肌から白い粉が出ていると思います。
肺に関係する色は「白」ですので、そのような形で出ていると思います。
シルクは毒を出す力がありますので、毒(ゴミ)を出していると思います。
そのまましっかりと出していけば良いと思います。
「冷えとり」を続けていると今まで出せなかった奥の毒(ゴミ)が出るようになります。
肌のカサカサも肺の毒だしですので、白い粉と同じ毒だしです。
出来たらもっと靴下の枚数を増やしたり、半身浴の時間を長くしたりして「冷えとり」を強化するようにしてください。
そうしたらもっと皮膚から出るかもしれませんが、その分内臓が元気になると思えば良いのではないでしょうか?
半身浴をした時に、湯の中でシルクの布で気になるところを擦ったりするとより毒が出ます。
皮膚から出る毒は湯や水に溶けやすいからです。
ちなみに個人の好みですが、私は2重構造の物は好きではないので面倒でも一枚づつ重ねています。
その方が温かさも違うような感覚だからという事もあります。
しっかりと「冷えとり」を強化して毒を出していただきたいと思います。
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