相談内容 N様より
先日、肛門の痒みで質問したものです。
その後YouTubeなどでも詳しく解説してくださりありがとうございます。
確か、お返事の中で進藤先生(お父様)も下着の中にシルクを挟んで歩いていた、、、、と、あったかと記憶しているのですが、余りの痒さで真夜中に破れた絹の靴下を水で濡らし、ぎゅうぎゅうに絞って肛門に当てたら、すっきりしてよく眠れました。
以降、痒みで起きたらそのようにしてしまい、もはや習慣になってしまいました。
これは、毒出しを阻害することになってしまっていないのか? 少し心配になってきました。
こんなことはしない方がいいですか?
でも、痒くて(引っ掻き傷もありそうで痛くて)こうなってしまいました(笑)。
ご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
痒みが楽になったのは「毒だしが阻害されている」のではなく、その反対で良く出るようになって体が楽になっているから寝られるようになったのです。
皮膚から出る毒は水に溶けやすいのですから、乾いた布より湿らせた布の方が布に含まれている水に溶けますから、より良い効果があるのです。
これからも心配しないで続けて下さい。
もっと毒が出て行けば痒みも楽になっていくと思います。
頑張ってくださいね。
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