相談内容 はる様より
冷え取りを始めて以来、もともとひどい冷え性だったのが冬でも寒いと思わなくなり、ありとあらゆる不調が改善されました。
めんげんはなかなか辛いものがありますが(3年以上手指・手の平の皮が破けてすごく痛いです)、それを差し引いても体調が良くなったことの方がプラスになっております。
なによりケガでも不調でも原因は自分にあって、自分で対処できるということを知れたことが冷え取りをして一番ありがたいことだと思います。
ありがとうございます。
一つ教えていただきたいことがあります。
「痙攣」とは冷え取りの観点ではどういったことが体に起きているのでしょうか?
私には4歳半の息子がいますが、高熱を出すと毎回と言っていいほど痙攣を起こします。
先日も発熱した際、痙攣してしまったのですがその様子がいつもより派手で、雄叫びとも何とも言えない声を上げて痙攣していたのでさすがに怖くなってしまいました。
その後5分以内におさまりました。
痙攣を起こしたときはいつも足湯をさせています。
その方が救急車を呼んで病院に運ばれるよりもきっと早いし不安な気持ちが少ないからです。
(知人が救急隊の方に聞いた話では5分経っても治まらないときに救急車を呼んでほしいとのことです。)
足湯のおかげなのか単に時間が経過したからなのか分かりませんが、数分すると硬直していた体からすーっと力が抜け、落ち着きます。
痙攣しているとき体で何が起きているのかが解っていれば、次に痙攣を起こしたときにより冷静さを保てると思いメールさせていただきました。
対処方等ももしあれば教えていただけるとありがたいです。
ちなみに我が家は私の両親と同居しており、発熱している子供を入浴させようものなら大反対されることは目に見えております。
足湯と靴下は今のところ大丈夫です。
「痙攣」についてですが「痺れ」は腎臓が関係していますので、腎臓が関係が深いと思います。
それで、足湯をすると「冷え」が減るので収まるのだと思います。
もっと「冷え」が取れて腎臓が良くなってくれば「痙攣」も収まってくると思います。
これからも「冷えとり」を続けて、ますますお元気になってください。
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