現在、靴下12,3枚(外出時9枚)、湯たんぽ必ず毎日1個、半身浴は家族も冷えとりを始めたため1時間~1時間半、冷えとり5年目に入りました。
めんげんも苦しい時もありますが、喜んで出しています。
また先生にお聞きしたく、質問させていただきました。
先日、熱中症の記事、興味深く拝見しました。
実は数日前にどんなに暑くても、足元を温めていると過信して、熱中症になってしまいました。
その日は疲れてもいて、さらに炎天下の中歩き回りながら、水分補給を怠ってしまったので仕方なかったのかもしれません。
でも靴下も足りなかったのでしょうか。
吐き気や筋肉痛、頭痛、倦怠感、色々と辛かったですが、この熱中症の症状で毒だしも兼ねていたら、辛かったですが、嬉しいです。
この熱中症の症状は毒だしと考えていいでしょうか。
また今は土用ですが、私は冷えとりを始めて、必ず土用の時期寝込みます。
日頃、甘いものつい食べてしまいます。
今回は土用が始まる1週間前から、消化器の毒だしが始まりました。
両足太ももの前部分や二の腕の消化器の部分の寒気が始まり、急に立っていられなくなり、1週間だるくて辛かったです。
そういえば、春の時期に腎臓の毒だしで膀胱炎になったり、心臓の時期に肺の毒だしで皮膚が猛烈に痒かったりします。
今回も土用が始まる1週間前から消化器の毒だしでした。
必ずしも毒だしは時期ぴったり始まるという訳ではないのでしょうか。
不思議だったので、また先生に伺いたく思いました。
熱中症、大変でしたね。
私の考えでは、今まで溜めていた「冷え」(毒)が出てきたのかな? と思います。
一つの毒だしだと思います。
出かける時の靴下の枚数が足りなかったのも原因だったと思いますので、出かける時も減らさないようにしていただけると良いと思います。
内臓の毒だしは季節によりますが、その内臓だけではなく他の内臓も多かれ少なかれ、一年中「毒」を出しているのです。
私の今までの色々な方々への質問に答える表現で例えば「主に腎臓の毒だし」とか「主に」を言うのを意図的につけているのをお気づきでしょうか?
他の臓器の毒だしもあるのでそういう表現にしています。
春に腎臓の毒だしがあったのは、春は主に肝臓の毒だしが盛んになりますが、肝臓の毒は腎臓が貰って助けてくれますし、肝臓は消化器を攻めます。消化器は腎臓を攻めますので腎臓の毒だしとなったともいます。
夏は主に心臓の毒だしが盛んになりますが、心臓は肺を攻めますから肺の毒だしの症状になったと思います。
よくブログに出てくる図を見ていただくとお分かりいただけると思います。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
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