半身浴:毎日5時間程度
靴下:12枚位
冷えとり歴:15年
粘膜下筋腫4.5センチ程度がありMRIで良性判定、貧血のヘモグロビン値が8で子宮全摘手術をすすめられましたが、冷えとりをしていることは伏せて手術を拒否したところ、医師が怒ってしまいました。
私も怒って病室を出ればよかったですが、迎撃型ではないため平静を装い、まずフェインジェクトを2回、レルミナとリオナをもらうことでお茶を濁しました。
レルミナを半年飲んだらジエノゲストになり閉経まで飲み続けます。
月経がないのは楽ですが、貧血は自覚症状がなく、長年薬に頼らず頑張ってきた冷えとりがリセットされるのではと悲しいです。
薬のせいか思考もおかしくなりました。
本当は自然に閉経を迎えたかったのに断りきれなかった自分が弱かったし、もらった薬を飲みながら今までどおり冷えとりを続ければよいと思いますが、心の持ちようにアドバイスお願いします。
ご質問の件ですが、よく「病院にかかって処方された薬を飲んだら今までの”冷えとり”が全て無駄になる」と考えている方がいらっしゃいますが、それは違います。
確かに、医薬品は冷えるものですが、どうしても受け入れなければいけない場合があります。
私のYouTubeでもブログやQ&Aでもよくお話していますが、病院の担当医はじめスタッフの皆様は、貴女の病気が快復することを願って色々な事をしてくださるのですから、まずそのことに感謝をしながら心の中で「薬は冷えるけれど、100%の中の1~2%は有効な物だから、それだけは残って働いてください。他の冷えるものは体を素通りしてくださいね」と願いながら服用すれば良いです。
手術を拒否して担当医を怒らせてしまったとの事ですが、今後、もしご家族が強く心配をして手術を受けることがあっても”冷えとり”をしっかりしていれば術後の経過も良く「回復も早くて医師が驚いた」と言う話も多々耳にしますので、ご参考にしてください。
それから、ご報告いただいた薬の名前を伺っても、私は医師でも薬剤師でもありませんので分かりません。
不勉強で申し訳ございません。
いずれにしましても、どうしようもなくて手術をしても薬を使っても「冷えとり」をしっかりと実行していれば心配することは無いと思います。
もし、私がどうしても手術や投薬を受けなければいけない立場になったら「冷えとり」の事は一切言わずに素直に従います。
もちろん、担当医や病院のスタッフの皆様に感謝をしながらですが・・・
ご参考になりましたら嬉しく思います。
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