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切除では根本治癒にならない-夏に冷えとりに挫折するなら思い切って…

めんげん
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いよいよ梅雨本番の鬱陶しい時期となりました。
美しい紫陽花を見る事が出来るのは嬉しいですが、消化器の悪い私は湿気に弱いので毎日ウンザリしています。

切除では、根本治癒にならない

さて、前回の瞑眩のイボの話で疑問に思われた方がいらっしゃったと思います。

「子宮と卵巣を全摘したら、もう婦人科の毒は無いはずなのに、どうしてイボが取れて毒出しをしたのか? 」という事です。

それは悪くなる原因(冷え)はそのままで、悪いところを取っただけなので、段々と毒が溜まって、時期が来た時に必然的に毒出しをしたという事です。切除しただけでは根本から治っていないのです。

例えば、雑草を根っこから抜かないで地面の上の葉っぱだけを草刈り機でキレイに刈り取っても、またすぐに生えてきます。それと同じようなものだと思っていただければ理解しやすいと思います。

しっかりと「冷えとり」に取り組んで「毒出しをする」という根本治癒が大切という事になります。

冷えとりにはゆったり取り組む

よく「早く毒が出て行って欲しい」と焦る方がいらっしゃいますが、体は良く出来ていてそれぞれの時期があり、その人が耐えられる程度(症状の強さ)の毒を出すようになっています。

イライラ、カリカリと焦っていると心の毒が溜まって、逆に「毒出し」が長引いてしまう事が多々あるようです。不安な気持ちは分かりますが「なるようになるさ」とゆったりと取り組んでいただきたいと思います。

今までの私の経験上、ゆったりと取り組んでおられる方は、良い結果が得られることが多いようです。

私も最初は色々不安な事がありました。しかし「こうなったら自分の体で試してやろう」と腹をくくって「毒出し」に取り組んで、一つ一つ乗り越えて行く度に自信がついてきたようです。

他人の体で試したら犯罪になりますが、自分の体でしたら大丈夫です。
でも、私でも辛い時は半ベソをかいていましたよ。そんなこんなで踏ん張りました。

それから、いつもお願いしているように、ご家族が強く心配される場合は思い切って病院を受診してくださいね。自分の気持ちを押し通すのではなく、周りを安心させるのも大切な「他人本位」だと思います。

相変わらず湿疹の毒出し

私は相変わらず、体のあちこちの広い範囲に湿疹が出ていて毎日痒みと闘っています。しかし、それも年々収まってきています。

お風呂に入った時に掻き毟るので、お湯にカサブタが沢山浮きますが、観察しているとカサブタの大きさが徐々に変わってきて、以前と比べると小さくなってきました。それだけ、毒が減って湿疹がきれいになってきたという事だと思います。

これからの暑い時期は沢山の汗をかくので湿疹に沁みてピリピリ痛くて辛いですが、毎年の事なので覚悟をしています。私はかなり業の深い人間なのかもしれませんね。

夏に冷えとりに挫折するなら思い切って…

ところでよく聞く話「毎年、夏のあまりの暑さに負けて冷えとりに挫折する」。それなら、思い切って裸足になって冷房の効いた部屋で過ごしてみてください。

足を冷やすと辛いという感覚が分かると思います。そういう体験をすると、足を温める気持ち良さが分かり、靴下の重ね履きの大切さがわかると思います。そうなると、どんなに暑くても裸足になれなくなりますよ。

ある女性が、真夏に久しぶりに裸足で外出したそうですが、すぐに頭痛に襲われて慌てて帰宅して、いつものように靴下の重ね履きをしたら、頭痛が治ったそうです。

彼女は「今回の事は良い経験でした。重ね履きの大切さがよく分かりました」と話しておられました。

夏の間に体調が崩れる事があったら、すぐに靴下を沢山履くようにしてください。

沢山靴下を履いて足元を温めていると、オフィスやお店などの冷房の強いところに長時間いても辛くありません。

夏は頭熱足寒になりやすい

よく夏でも長袖を着ている方を見かけますが、大抵の方の足元は裸足です。足元を冷やしていると上半身を温めたくなるようです。これは「頭寒足熱」と逆になります。

「紫外線に当たってシミが出来るのが嫌だから」というご意見もあると思いますが、ある程度は太陽に当たってビタミンDを摂取することも必要だと思います。ビタミンDが足りないと骨の形成に支障をきたします。

シミは紫外線ではなく内臓に溜まった「毒」が原因です。しっかりと「冷えとり」をして毒が減るとシミが消えます。

「冷えとりをして、消えなかったシミが消えた」という話を色々な方から聞いていますし、自分も体験しました。

「夏でも発熱機関である内臓は上半身にあります。当たり前ですが内臓は季節に合わせて移動はしませんので、足元はいつも冷えています」この事をいつも頭の片隅に入れていてください。

暑くても、足元はいつもしっかりと温めていてください。

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