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【冷えとりQ&A】歯の治療でかぶせものをすると、毒の出口がふさがれてしまうことになるのでしょうか?

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相談内容 FK様より

冷えとりを始めて約2年、いろいろなめんげんと思われる症状が出てますが、結果的に始める前より体調がよくなり、これからも続けていきたいと思っています。
半身浴は夕方に1時間、靴下は日中は6枚、自宅では7枚と足元に湯たんぽ、就寝時も湯たんぽを使用しています。

4月に入り、めんげんの症状として、右上奥歯が痛くなりました。
その歯を触ってみるとグラグラ動きます。

次の日痛みが酷くなり、詰め物とかぶせものが一緒に取れてしまいました。
取れてすぐは出血や痛みがあったのですが、次の日スッキリと落ち着きました。

今回ご相談したいのは、この右上奥歯をまた治療してかぶせものをしてもよいのかということです。かぶせものをすると毒の出口がふさがれてしまうことになるのでしょうか。

奥歯の治療についてですが、詰め物や被せ物などで治療をすると確かに毒出しを妨げるとは思いますが「毒出し」の場所や症状は色々ありますので、治療をして歯に被せ物をしても毒出し」は他のところからも出ますので心配は要りません。

奥歯は多分消化器の毒が出ていると思いますが、痛みがあったり、食べにくいようでしたら治療をしてください。

以前からブログでお話していますが、私はどちらかと言うと子供の頃から「歯」が弱いので、歯医者さんとの縁が切れずにいます。
どうにもならない時は歯医者さんのお世話になっています。

これからも「冷えとり」を続けて下さい。

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