>>進藤幸恵の冷えとりラジオ<<

健康以外の「冷えとり」的考え方-上下の差を無くすことが理想

冷えとり的考え方
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パンツスーツは冷えとり的にも◎

先日、テレビの報道番組で、ある公立高校が制服を一新したというニュースを見ました。
今までは、男子生徒は学ランで女子生徒はセーラー服にスカートだったそうですが、両方ともブレザー型の制服にして、女子生徒用の制服はスカートだけではなく、パンツスーツも用意する事になったとの事です。
男女関係なく、個人の好みで選ぶことが出来るとの事でした。今までLGBTの方々は辛い思いをしておられたと思いますし、そういう意味では世の中が一歩前進したと思いました。
よく町で真冬の寒い中、スカートの制服を着ている女子生徒を見かけていましたが、とても寒そうで可哀そうだと思っていましたし、パンツスーツだったら痴漢に遭う被害も減るのではないか? と思います。
パンツスーツなら靴下の重ね履きもしやすくなりますし「冷えとり」的には、足元を温めやすくなりますので喜ばしいことだと思います。

世の中も上下の差を無くすことが理想

「冷えとり」は「足元を温めて上半身と足元の温度差を無くして血流を良くして、健康になりましょう」というのが基本的な考えですが、健康についてだけではなく、世の中に対しても同じです。経済も上下の差を無くしていくことが理想であり、大切とも考えます。要するに、貧富の差を無くすという意味です。昨今の日本は、貧富の格差が広がっていますから他人ごとではありませんよね。

権力のある者が自分の為だけに私腹を肥やすというのではなく、庶民の経済を良くするような政治をすることが大切だと思うのですが、世界中でなかなかそういう国はありません。

男女の格差も中々無くなりませんよね。女性が非正規雇用で雇われているという事が多く、このコロナ禍のように経済が停滞すると、真っ先に解雇されてしまいます。外国から働きに来て下さっている方々もそうです。弱いものが真っ先に被害に遭うのです。

政府がもっとそういう方々の声を聴く耳を持って欲しいと思います。が、庶民の気持ちが分からない人たちが政治を行っているので「他人本位」に考えられないのか分かりませんが、中々上手くいかないと思うばかりです。

「冷えとり」の考えで「他人本位」というのがありますが、それは「自分の都合ばかりではなく、相手の立場に立って考える」という事です。

同じ服を着ていくと注意される!?

さて、私が若い頃のお話です。友人が大手の商事会社に勤めていました。たまたま私の勤めていた会社が近くでしたので、よく仕事が終わってから会っておしゃべりをしていたのですが、彼女曰く「貴女の会社には制服があって良いわね。私の会社には制服が無いのよ。不便だわ。毎日同じ服を着て会社に行けないから、洋服代がかかるのよ」との事でした。

不思議に思って尋ねると「何日か続けて同じ服を着て行くと、上司に呼ばれて注意されるのよ。上司が言うにはね。君たちの役割は職場の華なのだから、いつも新しい服を着てオシャレにしていてくれなければ困る。取引先の人が来た時に華やかな雰囲気が無いといけないから。だって。私たちはただそれだけの役目でどんなに優秀でも中々出世出来ないの。せいぜい男性上司のサブにしかなれないのよ」と悔しそうでした。「結局、どんなに努力しても報われないから、何年か働いて止めてしまう人が多いのよ」との事でした。

現在は、もっと違っていると思いますが、まだまだ古い考えの人が多いようですね。

権力を持つと傲慢になりやすい

つい先日も、ある古い考えの政治家が放った女性蔑視的な発言をして、日本だけでなく、諸外国からの批判も大きくなっています。

あの時代の日本男性には当たり前の考えだったので、ある意味仕方が無いのかもしれませんが、日本を代表する立場の人であるならば、もっと気を付けるべきだと思います。

権力をもっていると傲慢になり易くなるようですので、気を付けていただきたいです。

日本の閣僚に女性が少ないのは、こういう古い考えが根強いからという事もあるように思えてなりません。これからの日本をもっと良い国にしていくために、若い方々はもちろんですが、若くない方々も新しい考えに耳を傾けて頭を柔らかくして、新しい発想を出しながら頑張っていただきたいと思います。

世の中にもっと「冷えとり」の考えが広まっていけば、もっと住みやすい世界になると思いますが、中々上手くいきません。もっと多くの方々に知っていただくように頑張ります。

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