>>[改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書<<

【冷えとりQ&A】ギックリ腰になりました。整体等に行って整えてもらうのは、毒出しをさえぎることになりますか?

冷えとりQ&A
この記事は約2分で読めます。

相談内容 FK様より

以前、歯からの毒だしで被せ物について質問したFKです。

消化器の毒出しの期間ということで、私なりに冷えとりを強化してたのですが、またギックリ腰になりました。
そこで質問ですが、このまま痛みを受け入れながら冷えとりで自然によくなるのをまてばよいですか? 整体等に行って整えてもらうのは、毒出しをさえぎることになりますか?

あと、昨年の9月に自転車で転んで右頬擦り傷と左首むち打ち、今年も9月に額をぶつけて流血、10月は顎をぶつけて青あざができました。
いずれも、冷えとりで跡もなく治りましたが、これはどういうめんげんでしょうか。時期は何か意味がありますか?

2点、よろしくお願いします。

ぎっくり腰は、主に第5腰椎(その人によって違う腰椎の場合があります)が関係しています。
第5腰椎は、冷えが溜まるところなのだそうです。
冷えが溜まって組織が硬くなり、限界が来てどちらかに強く引っ張られてなるようです。

「冷えとり」をしていてもなるのは、今まで溜めていた奥の「冷え」が出てきたと思います。
酷いぎっくり腰を「冷えとり」で克服した方がおられますので、出来たらそのまま「冷えとり」強化で頑張っていただけたら有難いのですが、日常生活に支障が出るほど辛かったら、取り急ぎ整体などで治して貰うのも良いかもしれません。
その時は一時的に毒抑えになっても、一時的ですからそのまま「冷えとり」を強化していけば支障は無と思います。

それから、傷の事ですが、頬は婦人科の毒出しです。
左首は主に心臓と肝臓(筋に関係)の毒出しだと思います。
額は消化器の毒が出るところです。
顎は腎臓の毒が出るところです。
時期については気にすることは無いと思います。

少し前に私のブログで記載しましたが、私も転んで顎を強打しました。
記憶は定かではありませんが9月末くらいだったと思います。腎臓の毒出しの時期は冬なので、季節は違いますが「毒出し」には違いないのですから、気にしていません。

これからも「冷えとり」強化で頑張って下さい。

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