相談内容 MS様より
先日、手の斑点の事で質問させて頂いたものです。
あれから手の甲と腕の方は良くなっていますが、手のひらと指はお風呂や手を洗う時に掻きむしり、あかぎれを繰り返し血と汁が出て、家事も手袋をしながらなのですが手の力が入らないし、一つ一つ時間がかかりめげそうになりながらも、冷え取り靴下を家にいる時は10枚に増やしレギンスも2枚履いて、寝る時は湯たんぽしてます。
これからも冷え取りを頑張っていこうと思っている所なのですが。
私の母の相談です。今、64歳で来年1月腰の手術を受けると言う事です。
長年腰が曲がっていていろんな整骨院などにかかっても治らない為、数年前から悩んでいた手術に覚悟決めたと言ってます。
手術後はしばらく動けないと言ってます。
冷え取り健康法を勧めたいのですが、私が言ってもそんな事で治るわけないよ!と言って説得出来ずにいます。
色々と毒出しを頑張って下さり、嬉しいです。
私も皮膚からの毒出しがずっと出続けていますので、痛かったり、痒かったり、ゴワゴワ、カチカチになったり、汁や血が出たりと大変なのは分かります。本当に辛いですよね。
一番驚いたのは、子宮の辺りの皮膚に湿疹が沢山出て、掻き毟っていたら汁や血が出てシルクのショーツにくっ付いてしまい、トイレに入った時に大変でしたし、その部分の皮膚が真っ黒になってカチカチに硬くなり、それがささくれ立って古い革ジャンの表面みたいになりました。それも掻き落として暫くはカチカチで痒みも強くて大変でしたが、最近は、まだ痒みは続いていますが10分の一位になって皮膚も元の色に戻りつつあり、柔らかくもなってきました。
さて、お母様の腰の手術の件ですが、中々「冷えとり」を受け入れて頂けないようでしたら仕方がありません。
全て病院にお任せして、病院の担当医やスタッフの皆様に感謝して接していけば宜しいと思います。
誰でも受け入れるタイミングがありますので、その時まで黙って見守るようにして行けば良いと思います。
貴女が元気になって、その様子を見せていけばお母様も徐々に「冷えとり」に興味を持って下さるようになると思います。
頑張って「冷えとり」を続けて下さい。
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