【冷えとりQ&A】くるぶしの下が痒いです

相談内容　M.K様より

子宮の出血から、半身浴の時間も1時間、くつ下も仕事の時は15枚、就寝時は25枚、湯たんぽ２個として実行しております。

出血は相変わらずですが、くるぶしの下がとても痒くて、掻いてはぐちゅぐちゅになり、かさぶたを剥がしまた掻くの繰り返しになり、毒出し、めんげんとは思いつつ、相談できる相手もなく不安にかられる毎日です。

くるぶしの周りは腎臓の筋ですので、腎臓の毒が出ていると思います。
子宮筋腫は婦人科と関係していますので、特に外くるぶしでしたらそこを通って小指の方に行きます。小指は腎臓・膀胱・婦人科系（男性なら前立腺・睾丸など）の毒が出るところですので、皮膚に痒いものが出て毒を出してくるのです。

内くるぶしも同じように考えられます。内くるぶしは、腎臓と肝臓の毒が出るところだからです。
婦人科系は、腎臓・肝臓が関係しています。

私もかなり前ですが、東京へ講演会に行った後の帰り道に突然右の内くるぶしが猛烈に痒くなり、家に帰るまで約3時間ほど我慢して家に帰ってから確認しましたら、細かい水泡がいっぱい内くるぶしをグルっと囲むように出ていました。

思いっきり搔きむしって、お風呂に入ってからも掻きむしって、汁や血がずっと出ていました。
最近はやっと元の皮膚に戻ってきましたが、まだ痒い時がありますのでお風呂の中で搔いています。

こんな状態がかれこれ15年くらい続いていますが、あくまで私の場合ですので貴女はもっと早く痒みが収まるかもしれませんし、わかりませんが「毒だし」には違いありませんので、しっかりと掻いてください。

これからも「冷えとり」を続けてください。

冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。