相談内容 TK様より
冷えとりは一年8ヶ月を過ぎました。
最近、顔にシミがあらわれたのか、少しずつ濃くなってきているように感じます。
東洋学的に、顔に内臓の反射区がありその場所で不調の臓器がわかる、、、と目にした事があります。関係ありますか?
特に目と目の間、鼻の上にうっすらでてきました。
眉の間は消化器か肝臓のどちらかだと思いますが、いずれにしても「毒だし」(ゴミ出し)です。段々「冷え」が取れて「毒」を出す力がついてきたので、そこにシミが出てきたのです。
もっと「毒」が減って行けばシミが消えてくると思いますので、しっかりと「冷えとり」を続けてください。
「冷えとり」に取り組んで一年8か月でやっと出す力がついたのですから、喜んでいただきたいと思います。
確かに東洋医学では、各内臓に関係している経絡の上(皮膚)にイボが出来たり、湿疹が出たり、シミが出たりすると考えられているようです。
東洋医学には色々な流派が無数にありますので、各流派によってそれぞれの考え方があるようです。ご理解いただけましたら有難いです。
眉の間というかメガネの鼻パットが当たる位置です。シミも毒だしなのですね。
良い事なのでしょうか、、、
メガネの鼻パットが当たるところは眉間とは場所が違いますよね?
小鼻のあたりは消化器と聞いていますが、いずれにしても「毒だし」(ゴミ出し)ですから「冷えとり」を続けていけば消えると思います。
本に「冷えとりでシミが消える」と書いてあるのは、今までシミがある人が「冷えとり」をすれば内臓が良くなって「毒」が減るのでシミが消えるという事です。
逆に貴女のように、今まで出ていないのに出る人は、今まで出したくても出せなかった「毒」が「冷えとり」をして出す力が付いて出せるようになったと考えてください。
「毒だし」が良い事か? というご質問ですが、今までのやり取りでお考えいただけましたら幸いです。
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