5年前、チョコレート嚢胞ができたことをきっかけに冷えとりを始めました。
現在20〜23枚の靴下を履き、半身浴は毎日1時間〜1時間半行っております。
就寝時に湯たんぽも入れております。
私は昔から婦人科が悪いようで、二度の流産(不育症)を経験しております。
幸いその後2人の子供を持ちましたが、それぞれ妊娠期間中は切迫流産になり絶対安静の状態で出産まで過ごしました。
その頃冷えとりに出会っていたら…と思いますが、仕方ないですね。
現在46歳ですが一足早く更年期を迎え(半年に一回のペースでしか生理がきていません。)、軽い様々な不調を抱えながらも、冷えとりのおかげで日常生活には支障なく暮らしております。
ただ、この所頭の働きが鈍いような感覚があり気になっています。
理解力・記憶力ともに衰えました。
一時的な更年期の症状ならばいいのですが…周りの同年代の方と比べ、なんとも鈍いのです。
婦人科が悪いと脳に影響があると知り、心配しております。
冷えとりを続ける中で、チョコレート嚢胞は半分の大きさになったと、病院の先生に驚かれました。
この調子で冷えとりを続けていき、婦人科の毒がもっと抜けていけば脳が今まで受けた影響も改善されていくでしょうか?
ちなみに、もう一つの目標としては生理の順調な再開です。
閉経が早いと認知症になりやすいと聞きますので、できれは50歳くらいまでは生理がある状態を保ちたいのです。
まとまりのない文章になりましたが、ご助言頂けましたら嬉しいです。
閉経の時期ですが、私の場合も早めでして、45歳過ぎたころから月経の量が少なくなり、47歳くらいには閉経したという記憶があります。
もし、もっと若くて30歳代などなら心配ですが、そうでなければ人それぞれなので気にすることは無いと思いますがいかがでしょうか?
正直なところ、私自身も「早いけどどうだろう? 」と初めのうちは気にしましたが、閉経近くの数年前からデリケートゾーンの痒みと言う婦人科の毒だしで毎月生理用ナプキンを使うと痒みが酷くなって大変でしたので、ずっとタンポンしか使えませんでしたから、毎月面倒くさいという事もあり憂鬱でした。
逆に「閉経すれば生理で面倒くさい事もなくなるからラッキー」と思うようになってかなり気楽になったものです。
私の場合は、閉経後もデリケートゾーンの痒みはずっと続き、今でも痒くて掻いていますが、毒が出ているので頑張って掻いています。
それから、婦人科と脳は関係があります。
元々チョコレート嚢胞があったとの事ですから、今まで出せなかった婦人科の毒を今出しているのではないでしょうか?
更年期とも関係があるとも思いますが、あまり心配せずに様子を見てみたらいかがでしょうか?
ご心配でしたら、靴下をもう少し増やしたり、湯たんぽをもう一つ入れたりしてみたらいかがでしょう?
医師が驚くほどチョコレート嚢胞が良くなっているとの事で良かったですね。
これからも「冷えとり」を続けてください。
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