相談内容 ちるちる様より
冷えとりに出会ってからかれこれ丸12年経ち、緩くではありますが、冷えとりを続けています。
以前進藤先生の講演会にも参加したことがありますが、そのときに先生の靴下枚数を聞いて大変驚きました。
先日のYouTubeチャンネルでも26〜28枚くらい履いいるとおっしゃられていましたが、ご無理を承知でのお願いになりますが、実際どんな感じで重ねて履かれているのかを拝見してみたいです。
私は4枚程度しか履いていないので、枚数を多く履くコツを知りたいです。
私の講演会にご参加いただいたとの事、有難うございました。
さて、靴下4枚からの重ね履きですが、5枚からは指の無い靴下をシルク+コットンorウール+シルク+コットンorウール・・・と重ね、最後にお手元の市販の化繊混紡の靴下を履くと良いと思います。
一番最後に化繊混紡の靴下を履くと、お手持ちの靴下が無駄になりませんし、コットンorウールを一番最後にすると天然素材はどうしても摩擦に弱いので、化繊の物を履くと長持ちします。
シルクとシルクの間にコットンかウールなどの天然素材を挟むのがコツです。
シルクだけだと分厚いシルク一枚履いた感じになります。
間に違う天然素材を挟む方が効果が高いです。
私の履き方は下記にてお知らせします。(先丸は指の無い靴下の事です。上の方には大きいサイズの靴下を履いています)
①絹5本指
②絹綿混紡5本指
③ウール5本指
④絹先丸
⑤絹綿混紡先丸
⑥絹先丸
⑦ウール先丸
⑧絹先丸
⑨絹綿混紡先丸
⑩絹先丸
⑪絹綿混紡先丸
⑫絹先丸
⑬ウール先丸
⑭絹先丸
⑮絹綿混紡先丸
⑯絹先丸
⑰絹綿混紡先丸
⑱絹先丸
⑲ウール先丸
⑳絹先丸
㉑ウール先丸
㉒絹先丸
㉓ウール先丸
㉔絹先丸
㉕ウール先丸
㉖毛化繊混紡
㉖番以外の靴下は全て「正活絹」と言うブランドの靴下です。
絹綿混紡の靴下は「正活絹」だけで作られています。
㉖番の靴下は、長年取引がある問屋さんで仕入れたもので、介護用ですが楽に伸びて履きやすいので履いています。
もっと沢山履く時は、㉖番の前に絹先丸+ウール先丸と履き足します。
ご参考まで。
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