相談内容 mausako様 46歳 女性
歯のことでうかがいます。神経を抜いた歯にセラミックを全体にかぶせてある部分の根元が急に昨年6月にぷくりと腫れました。(右の上の4番)
矯正をしている最中なので、歯医者で抗菌剤と注射器で膿みを抜きました。そのときはレントゲンを撮りましたが異常は見つからず、たびたび腫れるようならばセラミックを一度外して、神経をとった部分をもう一度洗浄し直しまたかぶせましょう。と言われましたが、毒出しの一環と思いなるべく食べないようにして、腫れた部分に絹をあててしのいでます。
確かに、食べ過ぎた翌日はその部分がぷくりと腫れます。その繰り返しで半年たちました。綿棒で押すとぷちっと膿みがはじけて血が出ます。痛みも感じません。
先日歯医者にいったところ、その部分の腫れを発見されてしまい治療を勧められましたが、私は毒だしを続けたいと考えています。歯の腫れも、半年前は奥の方からだったのですが現在は表面のものになっている。と医者に言われました。
そこで質問なのですが、奥にあった毒だしの毒が表面に移ってくるということがあるのでしょうか?
歯医者には、このままにしておくと歯がだめになり抜くことになるかも。と言われたり、レントゲンには腫れの所見が写っていないのにおかしい。などと言われています。
小さい頃から体が弱く、進藤さんと同じように鼻が悪く蓄膿の手術を繰り返したり、斜視の手術もしました。子宮内膜症も持っていて、人一倍健康に憧れています。いくら食べても全く太らないため、食べるのも大好きで美食家でした。
冷えとりを知ってからは鼻の症状や生理痛はなくなりましたが、足の親指の根元が腫れたり、虫歯が次々と発見されたり歯が腫れたりなどの症状が出てきて、そういうことに興味を持つようになりました。
本を読んだり知らないことを知るのが好きなので、ブックカフェをやりたいと思いただいま資金を準備中です。
「冷えとり」をしていると、奥の毒が表面に出てくることは多々あります。
今そういうことが貴方の歯で起こっているのです。歯医者さんは当然「冷えとり」を知らないので、色々なことを言うのは仕方ありません。
いくら食べても太らないのは、元々肝臓が悪く肝臓が消化器を責めるので消化器が抵抗しようとしてたくさん食べるのですが、消化器自体も疲れてしまっているので、消化と吸収の率がとても悪くなっています。それで必要な栄養素を得るために沢山食べるのです。
肝臓は“引きしめる”という性質の臓器なので、それでよけいに食べてもやせるのです。肝臓は体中全ての筋に関係がありますので、斜視になったと思います。
肝 → 消 → 腎 で鼻も悪くなります。
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