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【冷えとりQ&A】痛くて痛くて仕方ないめんげんというのもあるのでしょうか?

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この記事は約3分で読めます。

相談内容 KK様より

先日は心の毒出しの件を教えてくださり、ありがとうございます。
アドバイス通り、相手には普通に接して自分は態度を気をつけていましたら、いつの間にか相手の態度も良くなり私の憂鬱も晴れてきました。
冷えとりで心も温めてゆきたいです。

今回、また新たなめんげんについて教えていただけるでしょうか。

甘い物を大分減らしてきましたが、チョコレートが大好きで、量を加減しながらもそれでもバリバリ食べていました。でもそんなに多くはないのですが。。。
半身浴を長目にすれば良いと、先週水曜日にチョコレートをいつもの2倍近く食べた直後に、右足の股関節がズキズキ痛み始めました。
2日間は食べる量を減らし、長目の半身浴で全く痛みが消えました。

それでまた調子に乗り、昨日食欲が無いのに重い夕飯を食べた直後に同じ股関節がズキズキ痛み始め、歩くのも座るのも痛くて痛くて仕方ありません。
今日は仕事は行きましたが、帰宅したら痛みが倍増です。

おやつや夕飯のすぐ直後に起こっているのでめんげんに違いないと思っているのですが、痛くて痛くて仕方ないめんげんというのもあるのでしょうか?
痛いほど、沢山毒も出ているでしょうか?
教えていただけると嬉しいです。

またオマケで教えていただきたいのですが、冷えとりを始めて歯が黄色くなりました。
ホワイトニングも全く効かないのでめんげんと気が付きましたが、歯が黄色くなるめんげんはあるでしょうか。いつか白くなるでしょうか。

ご質問の件ですが、股関節は消化器の毒がよく出るところです。他には膝・足首もそうです。
古代人は、食べ物を自分の足を使って歩いて採取しなければなりませんでした。それで、足が痛ければ歩きにくくなり、充分な食べ物を調達することが出来なくなります。
その為に足を悪くするようです。

よくお相撲さんが足を怪我したり(痛めたり)しますが、彼らは体を大きくしなければならないので、必要以上に食べなくてはいけないそうです。
無理に食べると消化器に毒が溜まりますので、足を悪くする事が多くなるようです。

怪我などは偶然と思われがちですが、内臓に溜まった毒を出そうと体がとる手段ですので「偶然の必然」と言えると思います。

肝臓が悪い人はチョコレートが好きになるようです。他には揚げ物などの脂っこい物も好むようです。
肝臓の毒が多いと体臭が油臭くなると父から聞いています。

瞑眩は、痛みでも出ます主に副腎(腎臓に付随)が関係するようです。
肝臓が消化器を攻め、消化器は腎臓(副腎)を攻めますので、それで「痛み」という形で毒が出ているのだと思います。

五行説

歯が黄色いのは、歯は腎臓と関係がありますし、黄色は消化器の色だからです。

ご自分でも、色々実感しておられるようですので、後はご自分で気を付ければ良いのではないでしょうか?

人間関係が良くなられて良かったですね。

これからも「冷えとり」を続けて下さい。

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