>>進藤幸恵の冷えとりラジオ<<

「秋の土用」に気をつけること

食事について
この記事は約4分で読めます。

話題の若いお二人がご結婚なさいました。(2021年10月26日)
小室 圭さん、眞子さんおめでとうございます。
日本中が一日中その話題で持ちきりでした。結婚に至るまでの若いお二人の努力と頑張りが、とても素晴らしくて頭が下がりました。人生は幸せな時ばかりではなく、山あり、谷あり、嵐ありですが、お二人なら手を取り合って乗り切っていけると思います。陰ながらエールを送らせて下さい。

記者会見の中で「色々な誹謗中傷を受けた」とお話をされていました。よくそういう話を聞きますが、残念に思います。どうしてそういう事をするのでしょうか?

逆に自分や自分の家族、自分の大切な人が同じことをされたら、どう思うのでしょうか? 私個人の考えですが、こういう事は「言論の自由」とは別の事だと思います。他人の心を大きく傷つける事なので、もっと厳しく取り締まるべきだと思いますが、皆さんはどう思われますか?

秋の土用は消化器の毒出し

さて、今の季節は秋ですが、正確に言いますと「秋の土用」という事になります。「土用」は主に消化器の毒出しですよね。

秋は、主に肺・大腸の毒出しが活発になりますが、肺・大腸の毒は消化器が受け取って助けてくれます。消化器の毒は腎臓を攻めます。

五行説

また、消化器の毒は心臓が受け取って助けてくれます。心臓の毒は肺を攻めます。先日、ある方が「心臓の薬を飲んだら下痢が始まってしまい、怖くなって飲むのを止めた」と話しておられました。心臓の毒は肺・大腸を攻めますので、下痢で深い毒を出したのだと思います。

そして、肺・大腸の毒は、肝臓を攻めますし、肝臓の毒は消化器を攻めます。

来月初旬には「立冬」(冬)を向かえますが、冬は主に腎臓の毒出しの時期です。消化器は腎臓を攻めますので、出来るだけこの「土用」の時期に消化器の毒を溜めないようにしていただくと良いとは思いますが、どうしても「食欲の秋」に負けてしまい難しいですよね。(私だけですか? すみません)

とは言え、極端に食事を減らすのは逆にストレスが溜まって良くないと思います。あまりガチガチにならずにバランスよく食べるようにしてください。

自然の恵みに感謝して、その土地のものを食べよう

実りの秋は、新米も美味しいですし、根菜類やイモ類などの「温める性質」の食品が徐々に美味しくなりますので、段々寒くなっていく時期に適していると思います。自然の恵みに感謝して食べて下さいね。

日本以外の国に住んでおられる方は、毎日、無理に日本食材を求める必要はありません。今、住んでいるその土地で採れたもの(身土不二)で、昔から、その土地に住んでいる方々が食べている物を食べれば、人々の暮らしに合っているものですし、体にも良いと思います。

「冷えとり」の本に書かれている「食べ物」に関しては、あくまで「日本に住んでいる」という事を前提に書いていますので、ご理解いただけましたら有難いです。

昨今は、外国でも日本食の人気が高くなり、日本の食材を入手しやすくなりした。しかし、色々難しい面もあり、割高だったりしますので毎日となると経済的にも大変です。日本食を食べたいという時はそれで構いませんが、臨機応変に考えて下さいね。無理をしないのが長続きのコツだと思います。日本に住んでいる人も、日本食にこだわらずに色々なお料理を食べて下さい。

玄米菜食にこだわらないで

先日、ある方から「大病がきっかけで冷えとりをしていますが、玄米菜食では小魚だけにしています。段々体力が無くなってきたようで、家族がもっと動物性の食品を食べろとうるさいのですがどうしたら良いでしょうか? 」とお問い合わせがありました。

「玄米菜食にこだわらずに小魚以外の動物性の食品も食べて下さい。どうして小魚にこだわるのですか? 本にはそんなことは書いてないはずですよ。肉や大型の魚や乳製品でも良いではないですか? それにご家族が心配をしておられるのなら、心配させないようにしっかりと色々な物を食べるべきだと思います。周りを心配させないというのも他人本位の心がけになりますからその方が良いと思います。私は甘いものも食べますし、もっと色々な物も食べています」とお話をしましたら「気が楽になりました。そうします」と分かっていただき良かったです。

食事にこだわるより、一番大切なのは足元をしっかりと温める事です。足元をしっかりと温めていると血流が良くなり、各内臓が徐々に元気になっていきます。皆さん「冷えとり」を強化してお元気にお過ごしくださいね。

タイトルとURLをコピーしました