急に寒くなったと思ったら、日中は暖かく感じるような日が続いています。
でも、やはり朝晩はかなり冷え込みますね。
私はそうでもないのですが、ロクロク「冷えとり」を実行しない我が主人は寒さが応えるようです。
寝ている時に湯たんぽを入れていればそんなに寒くないと思いますが、湯たんぽを拒否して裸足で寝るので困ったものです。
その為、寝ている時も寒そうな感じなので、先日、通販のバーゲンで暖かそうなボアの掛布団カバーを見つけて購入しました。
本日届いたので、早速掛布団に取りつけましたら、主人よりも先に猫達が喜んで寝ています。
いつも主人は「お前の布団には猫が入るけれど、俺の布団には猫が誰も来てくれない」とすねていますので、これで解消できるかな? と思っています。化繊100%ですがお許しください。
給湯器が新しくなりました
先日、我が家の給湯器が壊れたというお話をしましたが、今週の月曜日に取り付けていただきました。炊事でもお湯を使えるというのは便利なものですね。昔は水だけでしたので、改めて「今は贅沢な時代だな」と思ってしまいます。
世の中には清潔な飲み水にも困窮している国もありますし、食べるものが無くて困っている人々が見たら、水道の蛇口を捻るだけで、清潔な飲み水やお湯が出るという事をどのように思うのだろう? と考えてしまいます。
この国にも色々な不平不満がありますが、今のところは戦争も無くて平和な国ですから、有難いと思います。これからどうなるのかは分かりませんが、世界のあちこちで起きている戦争だけは起こさないようにしていくべきですよね。
乾燥肌トラブルに冷えとり!
さて、冬になると空気か乾燥してきます。
乾燥による肌トラブルも多くなってくると思いますが「冷えとり」を続けていると、「冷えとり」とご縁が無かった時と比べて、段々トラブルも緩和されていくようです。
実際、そういう嬉しい報告をお客様から頂いたりすることがあります。
中には「今まで歳と共に徐々に高額な基礎化粧品を使っていたけれど、この冷えとりを続けていたらそんなに乾燥が気にならなくなってきたので、安価な基礎化粧品に代えたら十分な効果が出るようになって、高価な化粧品を買わなくなって経済的にも良かったです」と言うお客様もいらっしゃいます。
「冷え」があると血流が悪くなって内臓に溜まった老廃物(毒)が上手く排出されず「毒」が溜まります。
特に肺と皮膚は密接な関係がありますし、肺自体も乾燥に弱い臓器です。それで、空気が乾燥してくると肌トラブルが起きやすくなるようです。
冬は主に腎臓の毒が良く出る季節です。
腎臓の毒は肺が貰ってくれますし、心臓を攻めます。

心臓の毒は肺を攻めますので、肌に影響が出やすいとも考えられます。
しっかりと「冷えとり」を実行すれば、一番「冷え」に弱い腎臓が良くなりますから、肺に貰ってもらう毒も心臓を攻める毒も少なくなります。
すると徐々に肌も強くなってトラブルも少なくなります。
焦らず続けるのがコツ
しかし、直ぐに良くなるというわけではありません。
例えば、「冷えとりを始めてすぐに、今までずっと使っていた保湿クリームをパタッと止めたら肌がガサガサになって大変です、どうしたら良いでしょうか? 」とご質問をいただいた事があります。
そういう方は「冷えとり」を続けながら、今までと同じように保湿クリームを使っていけば、徐々に肌が良くなってそのうちに保湿クリームを使わなくても肌がガサガサにならなくなり、自然に要らなくなりますから、気長に「冷えとり」を焦らずに続けてください。
内臓の毒はすぐに無くなりません。ご理解ください。
ワンパク子猫を飼うことになりました
話は変わりますが、以前に「保護ネコ活動をしている姉から子猫を預かっている」とお話しました。
今度の日曜日に譲渡会が開催される予定ですので、この子猫も参加させるつもりだったのですが、結局は我が家で飼う事になりました。
私は「もっと条件が良い飼い主さんとご縁があればその方が子猫にとって幸せではないか? 」と考えていたのですが、数日前に姉が用事で我が家を訪れた時に相談した結果「こんなに懐いているのだから、このままここで飼ってあげるのがこの子にとっても幸せだと思うよ」と言われたのが決め手になりました。
そう言われてからもずっと悩みに悩んでいたのですが、決断した次第です。
とは言え、かなりのワンパク坊主ですので、お兄ちゃん猫やお姉ちゃん猫に遊んで欲しくて絡まっていくので、しばらくは大変です。
子猫が大好きな主人は大喜びですが「やれやれ、誰が一番面倒をみるの? 」と思いながら諦めています。
動物愛護法が制定されていますが、未だに捨て猫が多くて保護活動は終わる事が無いようです。
捨て猫の保護活動をしている方々はボランティアですので頭が下がります。
今度の譲渡会では、参加した多くの猫達に新しい飼い主さんが見つかるように祈るばかりです。人間にも動物にも優しい国でありますように。


