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熱中症対策に冷えとり健康法-エアコンを使いましょう

冷えとりライフ
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今日から7月。もう1年の半分が終わりました。早いものですね。

世間を騒がせている「新型コロナウイルス」も中々鎮静せずに、色々な型に変化して居座っています。ウイルスも生き物なので、必死に生きているのだと思いますが「もういい加減にしたら? 」と言いたいですよね。東京オリンピックの開催も間近なのに、本当に困ったものですね。

湿気と乾燥

この時期は、梅雨なので仕方がありませんが、湿気が多くてウンザリしています。前々からお話をさせていただいているように、私は消化器が悪いので湿気が苦手です。この時期からはいつも「早く乾燥した秋や冬がこないかなあ」と思ってばかりいます。

余談ですが、お客様でアメリカのコロラド州デンバーに住んでおられる方がいらっしゃいます。彼女とはお友達のようなお付き合いもさせていただいていますので、30年ほど前になりますが、一度だけ遊びに行かせていただきました。

今はどのような気象になっているかは分かりませんけれど、確か、私が訪れたのは6月上旬頃だったと思います。日本とは正反対で、とにかく乾燥が凄かったです。

コットン100%のレギンスをお風呂場で洗い、手で絞ってクローゼットの中にハンガーにかけて干しておくと、翌朝しっかりと乾いていて履けるのです。これには驚きました。夜中に喉がカラカラになって目が覚めた事も覚えています。彼女の話によると「近くに砂漠があるから乾燥するのよ」との事でした。しかし、近くといっても、隣にあるわけではなく距離はかなりあるのに、こんなに乾燥するほど影響があるなんて信じられませんでした。

彼女が時々日本に帰って来た時には、いつも楽しくランチをしながら色々話をします。数年前に会った時はあいにく雨の日でしたが、彼女はとても嬉しそうに「湿気があって嬉しい。デンバーは相変わらず乾燥が酷いので肌がカサカサするのよ。やっぱり日本はいいわね」と話していたのを思い出します。いっそのこと、私は湿気の少ないデンバーに住んだ方が良いのかもしれませんね?

湯たんぽとエアコンを使って熟睡

さて、我が家はこの時期から、エアコンが活躍しています。特に就寝時は、冷房をかけないと暑くて寝られません。

足元に湯たんぽを入れて、靴下は26枚、レギンスは4枚、上半身は半袖Tシャツで寝ていますが、足元を温めているので「頭寒足熱」状態になって気持ちよく寝られますし、寝冷えもしません。

中には、間違った思い込みで「冷えとりをしている人はエアコンを使ってはいけない」と思っておられる方がいらっしゃいますが、それは間違いだと思います。

かなり前に、ある方が「湯たんぽを入れて寝ると暑くて寝られない」と相談されましたので「エアコンを使えば良いですよ」と伝えましたら「使っても良いのですか? 」との事でしたので、上記の事を話しましたら、それからは「就寝時にエアコンを使って熟睡できるようになった」との事でした。

夏でも涼しい高原や北国などに住んでおられる方は、エアコン無しでも熟睡できると思いますが、そうではない所に住んでいる場合は仕方がないと思いますので、臨機応変に考えて下さいね。

熱中症対策に冷えとり

これから、ますます暑くなってくると“熱中症”にかかる方が多くなりますね。テレビの情報番組などでも、よく話題に上ります。

時々「靴下を沢山履いていると熱中症になりませんか? 」と心配して相談される方がいらっしゃいます。しかし実は、逆に裸足の方が“熱中症”にかかり易くなるようです。それは、裸足でいると足元が冷えて「頭寒足熱」と反対になります。そうすると、血流が悪くなり、上半身が熱くなってきて、脳内の温度も上がってきますので、体の防衛反応で末端の血管を開いて体温調節をしようとします。そうなると血圧が下がりますので、脳に行く血液が少なくなって熱中症と言う形になって倒れてしまいます。

あるお婆さんが熱中症で倒れていて、いち早くご近所の方が発見して救急搬送されて助かったというお話がありました。お婆さんは無意識の中で、裸足の足を傍の布団の中に突っ込んでいたそうです。

体が命の危機を感じて「頭寒足熱」を求めていたのではないかと思います。皆さんもしっかりと「冷えとり」を実行してくださいね。

汗を沢山かいて体温調節をしていると熱中症にはなりにくいとも言われています。そう思うと「冷えとり」は、半身浴や靴下の重ね履きでしっかりと汗をかきますから、理にかなっていると思いますが、いかがでしょうか?

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