>>New!手作り入浴料「杉っ子」販売中<<

不眠も春の毒出しの一つ/消化器と睡眠の関係

春の冷えとり
この記事は約4分で読めます。

春の彼岸に入りました。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、朝晩は気温が低く、まだまだ暖房器具をしまうことができませんね。

先日までは、毎日のようにテレビ番組でWBCの話題が取り上げられていました。今回も日本が世界一になると予想していた人が多かったようですが、残念ながら「ベスト8」で終わってしまいました。それでも、たくさんの感動をいただきました。選手の皆さま、ありがとうございました。皆さまの今後の活躍に期待しつつ、これから始まる野球シーズンを楽しみにしています。

ただ、準々決勝のベネズエラ戦で結果を出せなかった選手に対して、誹謗中傷をしている人がいるということをインターネットで知り、とても悲しくなりました。こうしたことはいつも耳にしますが、どうしてそのようなことができるのか、私には理解できません。

相手の立場に立って考えたら、絶対にできないことだと私は思います。誹謗中傷する人には、「じゃあ、あんたがやってみろよ」と言いたくなります。

同じ時期に、ミラノ・コルチナ冬季パラリンピックも開催されていました。体にハンデを負いながらも素晴らしい活躍をされた選手の皆さまには、いつも頭が下がります。感動をありがとうございます。これからも頑張ってください。

春は「肝臓の毒だし」の季節

さて、最近「寝られない」というご相談を受けることが多いように感じます。

いつもお話ししていますが、「春は(主に)肝臓の毒だしが盛んになる時期」です。

主な肝臓の毒だしの時間は、夜中の1時〜3時。この時間帯に「トイレに行きたくて目が覚め、その後なかなか寝付けない」ということが起こりやすくなります。

冷えとり内蔵の時間割

靴下をたくさん履き、湯たんぽを入れて寝ていてもなかなか眠れないのは、肝臓の毒が出ているためです。しばらくはそのまま「冷えとり」をしっかり続けてください。

特に夜中は毒がよく出る時間帯ですので、毒だしが進み、毒が減ってくれば、自然と眠れるようになると思います。

私は逆に、寝すぎて困っています

私の場合はまったく逆で、よく眠れるどころか、寝すぎて困るくらいです。

夜、湯たんぽのお湯を入れ替えようと布団のところへ行くと、必ず数匹の猫が甘えてきます。
「少しだけ一緒にいてから入れ替えよう」と、布団で仲良くまったりしているうちに、朝まで熟睡してしまうのです。

途中でトイレに行きたくて目が覚めることもありますが、慌てて湯たんぽのお湯を入れ替えて布団に戻り、そのまま熟睡します。「睡魔」という魔物が、私をわしづかみにしているのかもしれませんね。

消化器と睡眠の関係

私はどちらかというと消化器が弱いので、よく眠るようです。以前、「消化器の悪い人はよく寝る」と父から聞いたことがあります。

寝ている間は食べることができないため、その間は消化作業をしなくて済み、消化器を休ませることができます。そのため、体が眠らせるようです。

肝臓が消化器を攻めると、それに抵抗しようとして、たくさん食べたくなるそうです。

五行説
また、消化器が弱いと甘いものが好きになるとも言われています。私は甘いもの好きなので、まさにピッタリですね。

「冷えとり」と甘いものの考え方

まったく甘いものを食べない、ということは絶対にできないようです。

「冷えとり」を実行している方の中には、サツマイモ・カボチャ・栗・トウモロコシなどの自然な甘味も「甘いものはいけないから食べない」と、間違った考えをしている方がいらっしゃるようです。しかし「冷えとり」では、これらの自然な甘味は食べても大丈夫なのです。

サツマイモは土の下で育つものですし、栗・カボチャ・トウモロコシは土の中ではありませんが、食べる際には必ず加熱調理します。食材は加熱すると体を温める性質に変わりますので、気にせず食べてください。

特に栗やトウモロコシは芽が出る食べ物です。芽が出るものには発芽する力があり、体を温める食品とされていますので、積極的に食べた方が良いそうです。

余談:栗きんとんと猫の茶々丸

余談ですが、私は秋になると岐阜県(愛知県の隣の県)にある有名な和菓子屋さんの看板メニュー「栗きんとん」を買って食べることがあります。

数年前、「栗きんとん」を味わっていると、我が家の猫・茶々丸が「美味しそうだな。俺にもくれよ」と言わんばかりに顔を近づけ、鼻をクンクンさせてきました。「猫が食べるものじゃないよ。食べないでしょ?ほら!」と、半分鼻に近づけたところ、パクッと食べてしまいました。

せっかく楽しんでいた、少々高価な「栗きんとん」を半分も食べられてしまい、とても悔しかったです。

そういえば茶々丸は「天津甘栗」も食べます。本来、猫は肉食動物のはずですが、動物性のものだけでなく、ときどき少量の植物性のものも食べるようです。

冷えとりの「隠し味」

「冷えとり」の食事では、「温める食品だけでなく、冷える食品を全体量の一割ほど取り入れる方が効果的(隠し味のような意味)」と本に書いてあります。温める食品ばかり食べていると食事が偏り、体が油断して怠けてしまうそうです。

もしかしたら、茶々丸もその本を読んだのかもしれませんね。……本当かな?

タイトルとURLをコピーしました