冷え取りを始めて3か月となりました。
現在は10~13枚靴下を履き、半身浴は毎晩30分から40分、湯たんぽは毎晩1個入れています。
実は先日アメリカから日本に1週間ほど一時帰国しておりました。
当然時差ボケがありますが、日本にいた時よりもアメリカに帰ってきてからの方が時差ボケがひどく、ここ数十年来あまり経験のないくらいのものです。
夜入眠困難で全く眠くならず、それでも夜中の1時か2時ごろから眠れて気が付くと朝になっています。ここ3日ほどこんな感じで、仕方なくメラトニンを服用しても全く眠くなりません。
日本に帰国前まではどうしても眠れない時だけ1~2か月に一度の頻度でメラトニンを服用しましたが、服用後はすぐに眠くなりました。
時差ボケだから仕方ないと諦めていますが、時差ボケも瞑眩ということがあるのでしょうか?
あるいは瞑眩とはあまり関係がないのでしょうか?
ちなみに日本滞在中には今まで経験したことのないような瞑眩が色々でました。
右の脛に10個くらい不思議な配列で湿疹が出たり、半身浴をしたら左の鎖骨が痒くなったり、首の後ろに湿疹が出たり。
極めつけは外出先で食事をしたらその30分後から急に胃腸の調子が悪くなり、沢山の便が出た後1時間後に下痢をしたりと。
今では多少の瞑眩では驚かなくなり、また毒が出たと思うくらいですが時差ボケと瞑眩が繋がらなかったので、こちらで質問させて頂きたくよろしくお願いします。
「時差ぼけ」についてですが、その症状も瞑眩の一つだと思います。
もっと「毒」が減ってくれば逆に「時差ぼけ」は軽くなるようです。
かなり前ですが、長年「冷えとり」を実行していた70歳代の女性が初めてヨーロッパへ旅行へ行ったそうですが、全然「時差ぼけ」は無く、快適に楽しんできたという話があります。
それから、脛と鎖骨は消化器の毒が出るところですし、首の後ろは婦人科(肝臓・腎臓)の毒が出るところです。
皮膚に出るものはしっかりと掻いて「毒」を出してください。
食事をした後の大量な排便や下痢も毒だしに違いありません。特に下痢は深い毒が出ています。
下痢をした後はスッキリしませんでしたか?
いずれにしても出るものは何でも「毒」ですので、出していただくと良いと思います。
「冷えとり」を始めて段々「毒だし」の力が付いてくると色々な形で出すようになります。
これからも「冷えとり」を続けて出すようにしてください。
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