相談内容 HI様より
靴下:6枚 その上に化繊の入った男用靴下とホームカバー
半身浴:40分くらい
湯たんぽ:夜間に使用
昨年末より冷えとりをはじめました。
お尋ねですが、冷えとり開始からずっと倦怠感があり(まれに快調な日あり)、? ? マークの思いです。
大しためんげんもなく、ただただどんよりとした毎日です。
冷えとり前のほうがキビキビ動けたような気がします。
高齢者(70代)だからかなぁとも思いますが、これがめんげんですか?
進藤先生の本は一番最初のを持っています。
興味がありながら実行していませんでした。
いつから始めても大丈夫と言う先生のお言葉に励まされてトライしています。
このまま続けていると何か変わっていきますか?
ご質問の件ですが、何となく体が怠いのは腎臓(一番冷えに弱い臓器)の毒が多いからです。
もっと靴下の枚数と半身浴の時間を長くして「冷えとり」を強化していけば良い方向へ行くと思います。
「冷えとり」を始めると、今まで出せなかった「毒」が出るようになります。
実行する前は「毒」を出す力がまだ弱いので気が付かなかったのだと思います。
例えば、ガスが漏れていた場合、警報器がすぐに作動すれば異変に気が付いて大事故になりませんが、警報器の機能が衰えていれば大事故につながります。それと同じような物だと思います。
何となくスッキリしないのは、腎臓の毒出しで「冷えとりを少ししてやっと毒が出せるようになってきた」からだと思います。
腎臓の毒が多いと疲れやすくなるからです。
それと、体から「もっとしっかりと冷えとりをして毒を出してください」というサインですので、もっと「冷えとり」を強化してください。
これからも「冷えとり」を続けて頂けましたら有難く思います。
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