こんにちは、4月に頬の痒みでご相談させていただいた者です。
その節はご回答、ありがとうございました。
頑張ったのですが、6月になっても痒みが治らず荒れる一方で、人と会う事も外出する事も怖くなり、また幸恵先生が痒みと10年以上戦っているとの文章を拝見し、このまま何か月何年と顔が荒れていては、先に心がおかしくなってしまうと思い、薬に頼る事にいたしました…
以前他の方からのご相談で、薬を飲むときは冷えるものだけ体を素通りしてくださいと願って飲むようにと指導されていたので、診察してくださった先生や看護師さんに感謝しつつ、体を素通りしてくださいと願いながら服用しています。
その他に何か、薬を飲む際に心掛けておくとよい事はございますでしょうか?
また、顔以外の現在痒いところ(足、肩、背中、お腹)は、薬を使わずに頑張ろうと思っています。
薬を使って出せなくなった部分の毒を、体が頑張って他のところから出そうとしてくれるものなのでしょうか?
せっかく「毒」が出ているのに、とても残念ですが貴女が選んだことですので、今後はどのような結果になっても全て病院側の指示に従ってください。
私は痒みと10年くらい闘っていますが、人それぞれでその人によりもっと短い人もいます。(ご参考まで)
「投薬を受けるときに体を素通りしてください」と言うのは、ご家族との関係などで病院のお世話になるなどの避けられようのない時の策です。
塗り薬は分かりませんが、同じように思うかどうかでも変わると思いますので、やってみてください。
「顔以外の所から顔の毒が出るか? 」という事ですが、内臓の毒が皮膚に出ているので、ゼロではなくある程度は出るとは思いますが、顔以外の所から全部出るような都合の良いようにならないと思います。
それぞれの内臓に関わる箇所に主に出るので、顔の症状がどのくらいで収まるか? 分かりません。
一つの案ですが「冷えとり」をしていると「毒」を出す力が付いてきますので、中々出るものが収まらずに長引く可能性がありますから、いっその事「冷えとり」をキッパリ止めてみたらいかがでしょうか?
病院の治療をとことん受けて、もしまた「冷えとり」に取り組むという事でしたらそれはそれで良いと思います。
良い方向へ行くように願っております。
度々すみません。
先ほど、私は「塗り薬の時も同じように思えば・・・」と書いてしまいました。
改めて読みなおしさせていただきましたら「飲み薬」の事だけ書いておられました。
間違えて申し訳ありません。
飲み薬を飲むときに担当医や病院のスタッフの皆様に感謝しつつ「冷えるものだけ体を素通りしてください」と思いながら飲んでいただくと良いですが、それ以外の言葉(思い)はありません。
塗り薬を使う場合も同じだと思います。ご参考まで。
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