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動悸も心臓の毒出し-フルーツの害を減らす方法

季節の冷えとり
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真の診察とは

先週土曜日に2回目の「新型コロナワクチン」の接種を受けました。
副反応は、前回と同じで接種箇所とその周辺が数日痛かっただけです。発熱も、他の症状も無く無事に過ごせました。

今回の接種時に椅子に座った時に担当医が「ちょっと胸がドキドキしているようですが、大丈夫ですか? 」と声をかけて下さいました。

私自身は全く自覚が無かったので驚いたのですが、担当医は「緊張しているからかな? 」と尋ねられましたので「はい、そうかもしれません。大丈夫です」と笑顔で答えました。

接種が終わってから「お世話様でした。有難うございました」と言って部屋を出たのですが、その医師は私には指一本触れていなかったのに、私の動向を見ただけで何かを察して下さったのだと思います。今は心臓の毒出しの時期ですし、少し前から左腕が痺れる事があり、自分自身で「心臓の毒出し」と思っていたのでした。

接種直後に異常が出ないかどうか、15分の待機を指示されるのですが、その時に父が話していた事を思い出し「先ほどの方は素晴らしいお医者様だ」と思いました。

父の話と言うのは「俺が医学生の頃、ある教授が授業の中で、診察とは患者が診察室に入って来た時から始まっている。その人の歩き方、姿勢、顔色、目つき、話し方など細かいところを観察しなければいけないと言っていた。真摯に患者と向き合い、自分の感性を磨いていくと色々分かるようになる」という事でした。

そのお医者様も色々な研鑽を積んで来られた方なのだと思います。

ところで、我が家の猫は、年一回獣医さんで三種混合ワクチンを受けるのですが、いつもビクビクしています。私は「怖くないからね。すぐ済むからね」となだめるのですが、猫の気持ちがよく分かりました。やっぱり注射は緊張しますね。

動悸も心臓の毒出しの一つ

さて、心臓の動悸が激しくなると誰でも不安になりますが、動悸も心臓の毒出しの一つです。

かなり前に、ある60歳代の女性の方が「駅の階段を駆け上がったら、息が切れて心臓の動悸が激しいのですが大丈夫でしょうか? 特に心臓なので怖くて」とご相談いただきました。

「60歳代になれば当たり前の事ですよ。常日頃体を鍛えている若い方や現役のアスリートなら話は別ですが、普段そんなに鍛えていない中高年の方なら誰だって駅の階段を駆け上がればヘロヘロになります。私も60歳代ですから、今は駅の階段を駆け上がるなんて辛いです」とお答えしました。

いくら「冷えとり」をしていても、20歳代の体力に戻ることは出来ません。歳をとればそれなりに体力も落ちてくるものです。

その方は、靴下の枚数がいつも少なくて、しっかり「冷えとり」が出来ていないようでした。常に「冷え」によって腎臓に毒が溜まっていたと思います。

腎臓の毒が多いと、性格が怖がりになります。しかし、ご本人は「冷えとりはしっかり実行しています」と言い張るので困ったものです。素直に忠告が聞けないのは「傲慢」。肝臓も悪いという事になります。

心臓の病気も色々ありますが、心臓は消化器の毒を貰いますし、腎臓の毒が心臓を攻めます。しっかりと足元を温めて腎臓の毒を減らしていく事が大切です。

五行説

特に心臓の弁は腎臓と関係があるそうです。暑さが増す時期ですが、心臓弁膜症などにならない為に、靴下の重ね履きの枚数や半身浴の時間を減らさないでください。就寝時の湯たんぽの使用も忘れずに。総合的に「冷えとり」を強化してください。腎臓は各内臓の中でも一番「冷え」に弱い臓器です。

フルーツはほどほどに

これからの時期は冷たく冷やしたフルーツが美味しい時期になります。しかし、フルーツにはカリウムが多く含まれています。カリウムは心臓を動かすためには必要な物ですが、多すぎると逆に負担をかけてしまいます。ほどほどにしてくださいね。

自宅などで食べる時は、カリウムの害を軽減してくれるお醤油やお味噌などの塩分を含んだ発酵調味料をちょっとだけつけて食べるようにしてください。生野菜も同じような食べ方をすると「冷え」が軽減されます。しかし、あまりガチガチに考えずに、その時に応じていただければ良いと思います。

まだまだ油断出来ませんが、最近はコロナも少しずつ収まってきて徐々にお付き合いで外食の機会も増えると思います。周りの方々との関係が上手くいくように臨機応変にお考え下さい。

この時期、体調不良を訴える方は、靴下の枚数を減らしたり、裸足になったり、半身浴、就寝時の湯たんぽを止めてしまったり、という事が多々あります。

暑い時期でも発熱機関である内臓は常に上半身にありますから、心臓から遠くて発熱機関の内臓の無い足元は常に「冷え」ています。一年中「頭寒足熱」を心がけていただきたいと思います。

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