相談内容 MT様より
40歳女性
冷えとり歴:1年
靴下:12枚 特に冷える時はプラス1枚
半身浴:30分くらい
20代の頃から首まわりが固く、美容院などでも「特に固いほうですよ」と言われていました。
冷えとりを始めてからも特に首、肩 耳裏 頭部にめんげんが出ています。
最近、食事中に箸を持つ左側に力が入り、左に少し傾いて固まる症状に気づきました。
パーキンソン病の症状かなと思い、落ち着いて冷えとりを続ければ大丈夫だろうとは思っているものの、難病ですので少し不安も感じてしまいます。
進藤さんのほうで、パーキンソン病が冷えとりで治った事例をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ご質問の件ですが、パーキンソン病は主に消化器(脾臓)の毒が小脳へ関係して運動機能に支障をきたすと教わりました。
岩手県で「冷えとりの会」をしている仲間のお客様のお話ですが、その方は70代くらいだったと思いますが、ある女性がパーキンソン病で一人で歩けない状態でご主人様に抱えられながら駐車場から何とかお店に来られたそうです。
彼女が話すには「私は今までパーキンソン病で色々な治療をしましたが、難病と言いう事もあり、どれも効果が無くて半分諦めていましたが冷えとりに取り組んでみたいと思います」との事だったそうです。
その方はとても素直でお店の方の説明を聞くとすぐに「靴下10足履いて帰ります」とその場で購入して履いて帰り、その後は毎日半身浴を2時間~3時間続けるなど「冷えとり」に取り組んでくれたそうです。
お店の方の話ですと、約10日後くらいにお店に「洗い替えの靴下を買いに来ました」と来店されたそうですが、今度は駐車場から一人で歩いて来られたそうです。
その後は徐々にお元気になられて農作業までこなせるようになったと聞いています。
貴女も心配しないでしっかりと「冷えとり」に取り組んでください。
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