【冷えとりQ&A】「魂の毒だし」とは、どういうものなのでしょう？

相談内容　ほほこ様より

靴下:18枚
湯たんぽ:年中
半身浴:毎日1〜2時間
冷えとり歴14年目になります。

1ヶ月ほど前に精神的にダメージを受ける出来事があり、精神的に参ってる中、自転車に乗ってる時に転倒し尻もちをつきました。
それから2週間ほど経ち、尾てい骨の痛みが続いています。

尾てい骨の痛みとともに朝方は頭が重く、胃のムカムカ、悪夢、不安な思いが特に夜中よく出ます。
右膝と左足の甲に痒みもあります。

こちらのブログで検索して「尾てい骨は魂の毒だし」と知りました。
痛みは悪化することなく少しずつ良くなってきているのですが、この部分の痛みが出ている間というのは精神的にも不安定になるのでしょうか。

「魂の毒だし」というのはどういうものか少し詳しく教えていただけると幸いです♪
よろしくお願いいたします。

尾てい骨は「魂の毒」が出るという事で、心の毒が出ると思っていただければ良いと思います。
精神的なダメージの毒を出す為に痛めたと思いますので、そのうちに治ると思います。

膝や足の甲は消化器の毒だしです。痒ければしっかりと掻いて出してください。

腎臓の毒があると怖がり（不安）になったりしますので、そのまましっかりと「冷えとり」を続けていけば良くなると思います。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。

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