>>[改訂版]これが本当の「冷えとり」の手引書<<

【冷えとりQ&A】帯状疱疹に成り薬を服用しています。体験談が有りましたら教えていただけませんか。

冷えとりQ&A 冷えとりQ&A
この記事は約3分で読めます。
相談内容 CH様より

靴下:10枚、内絹外綿の靴下3枚
半身浴:1時間
レッグウォーマー、レギンス、湯たんぽ
昼間時間があれば湯たんぽで足を温めてます。

以前更年期で冷え取りしていて、とアドバイス頂きました。

冷え取りのお陰でコロナにも感染せずに過ごせたと思っていました。
体力、免疫力低下で発症する帯状疱疹に成り今治療中です。
ショックでも有り、治療しないと痛みが増し、痛みの後遺症が残ると周りから意見頂き、ウイルス感染の薬を1週間飲む指示で飲用してます。

出来たら薬は飲まずに出し切りたいと思いましたけど、、後遺症の事を考えると怖く、周りの意見も有り薬を飲む事に、、。
他の冷え取りされてる方の体験談が有りましたら教えていただけませんか。
宜しくお願いします。

帯状疱疹ですが、一般的には免疫力の低下が原因と言われますが、父によりますと「癌の毒出しの一つの症状」だそうです。

「癌」と聞くと怖いと思いますが、しっかりと「冷えとり」を実行して「癌」を克服した方を何人も知っていますから、怖がる必要はありません。
逆にその毒を出せば「癌」にならないのです。

貴女はコロナに罹らなかったのは「冷えとり」で免疫力が上がったからだと思います。

「冷えとり」をしていると段々今まで溜め込んでいて出せなかった「奥の毒」を出す力が付いてきますので、今回は帯状疱疹という形で出したのですから、湿疹と同じように痒ければ掻いて、血や汁が出たらシルクの布などを当ててしっかり「毒」を出してしまえば治ります。
掻くと痛いのは分かりますが、そうやって「毒」を出した方が良いと思いませんか?

それから、後遺症は「毒」を出し切らないから後遺症になるのです。
周りで言われているのは「冷えとり」をしていない人を対象にしているのです。
出来たら、薬で抑えずに出して頂きたいですが、どうしても不安でしたら薬を使ってください。
そうしながら、もっと「冷えとり」を強化していけば良い方へ行くと思います。

以前、私の知り合いで50代の男性が帯状疱疹になりました。
その方は「冷えとり」とは全く無縁の方です。

その方の話ですが「横っ腹にブツブツが帯のように出ていて痒かったので「あせも」だと思ってガリガリ掻いていたんだよ。中々治らなかったけれどずっと痒いから掻いてピリピリ痛かったけれど、掻いていたんだよね。そのうちに跡が残ったけれど何とか良くなってさ。そのすぐ後くらいに健康診断があったから受けたら医者が「これは帯状疱疹ですよ。でも治っている。薬もつけていないのにどうして? 」って言ってた。

俺は帯状疱疹なんて知らないから、医者に尋ねたら大変なものらしいね。医者には「痒かったからガリガリ掻いていた」と言ったら「アンタ無茶苦茶だわ。今度出たら絶対にそんな事止めて下さい」と言われた」と話しておられました。

私は、その話を聞いて「やっぱり掻いて出すのが良いんだ。父が行った事は本当なんだ」と心の中でつぶやきました。
「冷えとり」を全然していない人でも掻いて出せば良くなるのですから、人間の体は凄いですね。
(ご参考まで)

もっと靴下の枚数を増やして強化してみてください。

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