一昨年の7月が最後の生理で閉経しました。。
昨年の9月頃から、おりものが下着につくようになり、10月に入って少量の出血があり12月に婦人科を受診しました。
検査を受けた結果は、子宮体がんの疑いがあるので、大きな病院で再検査を勧められ、紹介状をいただきました。
この不正出血も毒だしと考えて良いのでしょうか。
出産後の15年間、婦人科検診は受けていませんでした。
半身浴はしていません。
冷えとり靴下、湯たんぽを注文したところで、届き次第始めます。
なるべく手術や抗がん剤治療、放射線治療は避け、自然療法を望んでいます。
昨年の9月から始まった「おりもの」も10月に入って始まった「不正出血」もどちらも婦人科の毒だしですが、病院では分からないと思います。
婦人科は主に肝臓と腎臓が関係していますし「冷え」は婦人科の大敵です。
腎臓は一番「冷え」に弱い臓器ですので、しっかりと足元を温めて「冷え」を取っていけば良いです。
半身浴は「冷え」を取るのに最も効果がある方法ですので、出来たら実行していただきたいと思います。
どうしても出来ないのなら、湯たんぽを寝る時だけではなくて、いつも足元に置いてその上に靴下を沢山重ね履きした足を乗せてひざ掛けをすれば「足湯」状態になりますから、やってみてください。
婦人科検診は受けても必ず異常が発見されるわけではありませんので、気にすることは無いと思います。
自然療法をお望みとの事ですが、ご家族が心配するようでしたら西洋医学にお任せして、後は家でしっかりと「冷えとり」をするようにしてください。
今まで中途半端な「冷えとり」なのに、頑なに西洋医学を拒否して命を落とした方を何人も見てきました。
いつも色々な方からご相談を受けますが、そのたびに「命が一番大事です。病院の主治医もスタッフの皆さんも貴女を治そうとして尽力して下さるのだから、そのことに感謝して入院中は全面的に病院のいう事を訊いて退院したらしっかりと「冷えとり」をすれば良いです」とお伝えしています。
靴下などの「冷えとりグッズ」が届くまでに、とにかく家にある靴下を何でも良いですから沢山履いて湯たんぽも家にあるものを使ってください。
待っている間にも足元を温めるという事を実行するようにすればそれだけでも変わってくると思います。
私は真夏でも靴下を26枚履いていますし、レギンスも4枚履きます。
いきなり26枚は無理だと思いますが、4枚が必要最低枚数ですのでそれ以上履くようにしてください。
検査結果が良いものであるように陰ながら祈っています。
早速、靴下の重ね履き、シルクと綿のレギンスの重ね履き、今日は半身浴にチャレンジしてみます。
靴下の枚数が足りないので、追加で注文して10枚の重ね履きも頑張ってみます。
息子が急性リンパ性白血病を発症し、再発を繰り返し、10年間の闘病生活の末に亡くなりました。
抗がん剤治療、臍帯血移植と、できる治療は全て受けましたが、寝たきり、点滴からの栄養で命を繋いでいる状態でした。
主治医を信頼し、今でも感謝の気持ちを持っていますが、別の選択もあったのではないか、と思うところがありまして、もし自分がそのような病気になったときには、自然療法を選びたいと考えていました。
息子の死から3年、私に病が見つかりました。
息子を支えること、娘の心のケア、家庭崩壊だけは避けたい、と夫と子供の家族4人で踏ん張ってきました。
自分のことは後回し、初めての土地で頼れる身内もおらず、ストレスは大変なものでした。
今回の件は、自分の体と心に怠惰を許した、自分の責任と受け止めています。
できることは、何でもやってみます。少しでも良い方向にむかうように。
自然療法に拘りすぎるのは、自分勝手な考えなのかもしれない、恐怖から逃げているのかもしれない、という心境になりました。
検査の結果を受け止め、家族と話し合い、決めていこうと思います。
心温まるお言葉を有難うございました。
愛と希望を感じました。
お返事ありがとうございます。
私は息子さんの事を何も知らなかったものですから、失礼な事をお伝えしていたと思います。
大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
ご家族様はとても辛い体験をなさったと思います。
西洋医学に対しての疑問はお察しいたしますが、どうしようも無い事もありますので、ご家族と話し合いながら「冷えとり」を実行していただけましたら有難く思います。
癌細胞は低体温を好みますので、しっかりと「冷え」を取って体温が上がると良い方向へ行くと思います。
頑張ってください。
冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。
