>>進藤幸恵の冷えとりYouTube<<

【冷えとりQ&A】脳腫瘍は何のめんげん?手術後どこの臓器に気をつけていくべき?

冷えとりQ&A 冷えとりQ&A
この記事は約2分で読めます。
相談内容 寝子様より

去年の中頃より突発性難聴になったと思い、ワラをも掴む想いで10月から冷えとりを始めた初心者です。

現在基本は下記の程度、少しずつ頑張っています。

靴下 :(家)10-12枚(外)4-6枚
レギンス:2-3枚
半身浴:30-60分
足浴:30-120分
湯たんぽ:1、2個

最近難聴の原因は脳腫瘍と分かり、摘出手術をすることになりました。

今回、冷えとりの考えで脳腫瘍は何のめんげんなのか、また手術後特にどこの臓器に気をつけていくべきなのか、先生のお考えを伺えたらと思い問い合わせさせて頂きました。

アドバイス頂けますと幸いです。

脳腫瘍についてですが、主に肝臓と腎臓が脳に関係ありますので、その毒だしだと思います。

入院中は靴下の重ね履きや半身浴が難しいと思いますので、退院してから下記の事を心掛けてください。
①靴下の枚数を増やす(私は真夏でも26~28枚履いています)
②半身浴の時間をもっと長くする(ご家庭の事情で無理でしたら今の時間でもオッケイです)

足湯は色々と面倒ですから、湯たんぽをいらない段ボール箱などに入れて、その上に靴下を重ね履きした足を乗せてひざ掛けをかけると「足湯」と同じくらいの効果があります。

この方法は、靴下を履いたままなのでトイレなどの時に楽に動けるのでお勧めです。
周りもお湯で濡れないので始末が楽です。

夜には湯たんぽの湯を入れ替えてお布団の中に入れれば、無駄なく有効活用できます。

入院中は色々な薬が体の中に入りますが、心の中で「冷える成分だけ体を素通りして出て行ってください」と思っていれば良いです。

病院の主治医もスタッフの皆様も貴女の病気を治す事に尽力して下さるのですから、感謝して入院中は指示に従ってください。

しっかりと「冷えとり」を実行していけば、術後の経過も良く傷も早く治るようですよ。
頑張ってください。


冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。

冷えとりに関する質問
冷えとり健康法の質問を受け付けています。瞑眩が出て不安でしょうがない、緊急の場合などは、お電話でのご相談もご利用ください。「公開可能」としてご質問頂きました場合、後日ブログで公開させていただく場合がございます。
タイトルとURLをコピーしました