相談内容 kk様より
私は、靴下は12枚、ズボン下は絹、綿と重ねて2枚履いています。
半身浴は毎日だいたい30分ぐらいです。
ここのところ、毎日暑くて夜中にショーツとズボン下を履きかえてる日々です。日中もちょっと家事をしたり、お昼寝したりすると太もも辺りから汗をかいて、また着替える毎日です。
寝ている時は、なるべく足元に湯たんぽや毛布をかけ(とても暑いですが)右手首にはアイスノンや破れた絹のはぎれを巻いて寝ています。
暑いときは、ズボン下など脱いでもよいでしょうか?
でも、脱いで触ると肌はひんやりしていて、足元が冷えてるのかなぁ? と思うのです。
どのようにしたら、快適に眠れるでしょうか?
お忙しいところ、ご質問させて頂きすみません。よろしくお願いします。
暑い時のズボン下ですが、出来たら枚数を減らさないでいただきたいと思います。
感覚的に「ひんやりする」のは表面的ですので支障は無いと思いますが、ご自分でも「冷えたかな? 」と不安だったり、不快であるならば枚数を減らすのは良くないと思います。
私は暑い時でも、4枚のズボン下と26枚の靴下をそのまま着用しています。半身浴は1時間半~2時間です。
主人が外で肉体労働しているので、寝る時はエアコンを26~27度設定で寝ますので、上半身をコットンの半袖Tシャツ一枚にして足元に湯たんぽを入れて、足元に多めに布団を掛けて上半身はシルクの毛布(自分が販売している商品ですので)一枚だけで、上記のように靴下26枚、ズボン下4枚で寝ていますが、却って頭寒足熱状態で気持ち良く熟睡できます。
私は、寝る時にアイスノンやシルクの布を手首に巻く事はしていません。
以前に少し試してみましたが、手首が鬱陶しく感じてしまい、気になって却って気持ちよく寝られないので止めました。
それよりも、靴下を増やす方が楽で気持ちが良かったのです。
かなり前ですが、どうしても暑くてアイスノンで冷やした時は、額を冷やしたことがあります。手首より鬱陶しくなくて良かったです。
今はそれほどではないので、その頃よりも「冷え」が取れているのかもしれません。
人それぞれのご家庭によって色々条件があると思います。
なるべくズボン下や靴下の枚数を減らさないように工夫していただいて「冷えとり」を続けていただきたいと思います。
冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。