相談内容 moon様より
冷えとりをはじめてから、もう何年経ったかわからないほど経ちましたが、ここ数年は爪の剥離、お尻の表面全体に湿疹、肛門、陰部の痒みと、めんげんを出してくれているようです。
爪の剥離は7、8年変わらずだったのですが、今年、ついに指10本中の9本は治ったので嬉しいです。
湿疹は毎年どこかしらか痒くなってはいるのですが、今年は特にお尻でした(両方全面に蕁麻疹のような)。
去年は右の胸下からお腹にかけて。
先日、お尻が急にスッと良くなって湿疹出なくなったなぁと思ったら、引き換えのように左の歯茎が腫れてきました(押せば痛い程度で日常に支障なし)。
とりあえず歯が痛くなるのが嫌なので歯医者さんでみてもらいましたが、特に今時点でかぶせた物を取るとかどうにかしなきゃならない感じでもないようで、ただただ腫れてるだけですが、これもめんげんなのでしょうか。
半身浴は1時間、靴下は5枚です。
日中は仕事でストッキングなので靴下は履けないのですが、帰宅後、靴下をさらに増やしてみようかと思っています。
お尻の湿疹は主に婦人科(肝臓・腎臓)の毒が出る筋です。
10年ほど前には私自身もお尻全体にかなりの湿疹が出て掻き毟り、血や汁が出て肌着にくっついたりで大変でしたが、何とかキレイになりました。
それで喜んでいましたら、また出るという繰り返しで、今年の夏はお尻から尾てい骨の辺りが痒くてお風呂の中で掻き毟っていました。
最近はかなり治まってきていますので「やれやれ」と言ったところです。
左の歯茎の腫れは、左は主に心臓が関係していますのでその毒が出ているのではないでしょうか?
いずれにしても出るものは「毒(ゴミ)」ですので喜んで出すようにしてください。
それから、靴下の枚数が少なすぎると思います。
本には「4足の重ね履き」とありますが「4足」は「必要最低枚数」ですのでもっと履くべきです。
YouTubeでもお話していますが、仲間と「10足くらいから変わってくるよね」と話しています。
体調に不安を感じる時はもっと履くようにしてください。
お仕事中に沢山履けなければ帰宅してから履いてください。
湯たんぽを使うのも「冷えとり」には大切な事ですので、もっとしっかり実行していただきたいと思います。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。


 
  
  
  
  