相談内容 にこ様より
冷えとり歴14年くらいになるかと思います。
沢山のめんげんを経験してきましたが、ここ2年3年位、お尻の割れ目、肛門あたりがとても痒いです。時にはヒリヒリ痛痒い時もあります。
そうこうしているうちに先週あたり、左側のお尻が猛烈に痛くなり、検索して『坐骨神経痛』と同じ症状であることが分かりました。
歩行も困難な時がありましたが、今はまた症状が落ち着きました。
お尻は婦人科の毒出しとのことですが、『痒み』から『痛み』に変化した場合、これは奥の方の毒出しに移行したということで喜んでいいのでしょうか?
ちなみに、何年か前までは酷い副鼻腔炎や痰が毎日出る、食欲不振で体重減など色々ありました。
現在は、右の足の中指の爪が真っ黒になりはじめたことと、そのお尻の件くらいです。
また今回も毒出しし切ればいいだけのことと分かりつつ、質問させて頂きました。よろしくお願いします。
半身浴は1日1時間から1時間半くらいです。
靴下は12枚です。めんげんが酷くなると、時間を増やしたりしてます。
肛門の痒みですが、私も経験があります。
毎回、お風呂の中やトイレに入った時などにガリガリ掻いていました。当然、汁や血が出てシルクのショーツにくっ付いたりして、痛痒いのもあり、とても大変でした。
肛門は腎臓と直腸の毒出しと聞いていましたので、要らないシルクの布を当てていたりして頑張っていましたら、そのうちに治っていました。
私の場合は激しい痛みはありませんでした。
「痒みから痛みに変わったのは深い毒が出てきたから? 」というのは違うと思います。痒み、痛みと違う形で出たというだけだと思います。
坐骨神経痛は婦人科の毒出しです。これも私は経験済みです。痛くて大変でしたが何とかお風呂に入って夜中一晩中過ごしていました。
最初はお風呂の中で痛くて大変でしたが、暫くすると湯船の中で寝ていました。寝ていたというのは痛みが軽減された証拠ですし、その分「毒が減った」と考えれば良い事ですので喜んでいました。
その日から、痛みはかなり楽になり、日を追うごとに状態が良くなっていきました。
私は色々な毒出しを経験させられるたびに、靴下の枚数が増えて今では26枚履くようになったのだと思います。
貴女も辛い時はもっと靴下を増やしてみてください。
副鼻腔炎は、消化器と腎臓の毒が関係しています。消化器の毒で食欲減退になったと思います。消化器が負担を減らすために「あまり食べないでください」と訴えていたので食欲が落ちたのだと思います。
痰は消化器と肺の毒出しです。
中指は心臓の指です。黒いのは腎臓の色ですし、肝臓の毒は良く爪に出ます。
肝臓と腎臓の毒が多いと婦人科に支障をきたしますので、坐骨神経痛という形で出したのだと思います。
いずれにしましても「冷えとり」強化で頑張って下さい。
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