>>進藤幸恵の冷えとりラジオ<<

腰痛は冷えが大きく関係‐足湯ができないときには湯たんぽを活用

めんげん
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12月に入ると、何となく気忙しいですね。
この冬は寒さが厳しくなるとテレビで言っていましたが、果たしてどうなるのでしょうか?

腰痛は冷えが大きく関係

だんだん寒さが増してくると、慢性の腰痛をお持ちの方は憂鬱になるのではないかと思います。
しかし、私は幸いなことに慢性的な酷い腰痛というものを経験したことがありません。腰痛になった事はありますが「冷えとり」を強化すると数日で治ってしまいます。

その数日で治る腰痛も、痛い時はとても辛いものです。そういう時はつくづく「慢性の腰痛を患っておられる方々は大変だな」と思います。

よく言われる「ぎっくり腰」は主に第五腰椎(東洋医学では腰陽関と言う陽気の関門と言われ、冷えが溜まるところ)に冷えが溜まって、血流が悪くなり周りの筋などの組織が硬くなって、限界が来ると一方向に強く引っ張られてしまい、急に激痛が走る症状と聞いています。

急に激痛が走るので、確か西洋では「魔女の一撃」(魔女がその人の腰を狙って矢を放つ)とか言われています。

他にはヘルニアとか脊椎すべり症というような腰痛に関する名前を聞きますが、特に腰痛は「冷え」が大きく関係しているようです。

第五腰椎以外の腰痛でも同じように「冷え」が溜まっていて、組織が硬くなって限界が来たら引っ張られて、酷い腰痛になるようです。

そういう事ですので、しっかりと「冷えとり」を実行して頂ければ、各腰椎の周りの組織も血流が良くなり、柔らかくなりますので、徐々に改善されると思います。

正活絹のJNさんも、冷えとりで腰痛が改善

『幸せになる医学 これが本当の「冷えとり」の手引書』の対談のページに「正活絹」の靴下を作って下さっているJNさんが、昔は慢性の酷いぎっくり腰で大変な思いをされていたという話が載っています。

以前に話を聞いた時は
「いつも季節の変わり目になるとぎっくり腰になりそうな体からのサインがあって、暫くするとガツンと激痛がきて、歩くのも辛いし大変だった。そのたびに整体に通って痛い思いをして何とか治してもらうけれど、完全に治ったわけではないから、また繰り返すので辛かった」

その後「冷えとり」にご縁があり、ご本人も「冷えとり」を実行して改善されました。

私が時々商品の注文の時などに「昔は酷い腰痛だったよね」と言うと「ああ、そうだったね。すっかり忘れていた」と談笑したりします。

酷い腰痛も、出来るだけ長い時間半身浴をして、靴下を沢山履いていればよくなるのですが、中にはお仕事やご家庭の色々な事情で出来ない条件の方がいらっしゃいます。

足湯の代わりに湯たんぽを足元に

先日、あるところで座談会をした時に「慢性の腰痛で大変だけれど、靴下を沢山履くと洗濯物が増えるので、それを洗う女房に負担をかけたくない」とお話していた方がいらっしゃいました。私は心の中で「奥様に対してそんな思いやりをなさるなんて、なんて優しいご主人様だろう。奥様が羨ましい」と感激して聞いていました。

その方が「足湯器を買ったけれど使うのも中々面倒なので、息子のところにあげちゃった。今は孫が使っているらしい」との事でした。

「足湯」はお湯の準備とか、色々面倒な事が多いし、トイレにいく時など、いちいち足を拭かねばなりません。誰かが傍でお世話をして下されば出来ると思いますが、私のようにお世話をして下さる方がいない場合は何かと大変だと思います。私は普段は足湯をする時間がありませんので全然していません。その代わりに靴下を26枚履いています。

高価な足湯器を購入するのも大変です。それに、せっかく買ってもお湯の入れ替えなどの時に結構大変だとか、面倒くさいという理由で、最初は頑張って使っても結果的に何処かにしまい込んでしまうというような話も聞いています。そんなこんなで、私は湯たんぽを就寝時だけではなく、足湯代わりに活用することをお勧めしています。

湯たんぽなら、購入費用も安価で経済的ですし、お湯の入れ替えも楽で便利です。

先ほどの方には「靴下一足だけ履いている状態でも良いですから、テレビを見ている時とか、お寛ぎの時にでも湯たんぽを足元に置いてその上に足を乗せて、ひざ掛けをかけてみてください。それだけでも足湯と同じような効果があると思います。そのうちに段々冷えが取れてきますから、腰痛も徐々に緩和されると思いますよ」とお話をさせていただきました。

もちろん、靴下一枚の場合だと火傷の心配もありますし、湯たんぽの保温のために、何かで包んでいただくと良いと思います。

自分の状況に合わせて工夫をすれば実行できるのが「冷えとり」ですから、難しく考えないでもっと多くの方々に実行して頂きたいと思います。

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