相談内容 夏みかん様より
冷えとり歴10年の40代半ばになります。家では10枚、外では5〜7枚履いていて、毎日半身浴30分〜1時間ぐらい、湯たんぽも入れています。私は昔から歯茎が悪く歯周病持ちです。肩が凝ったり、疲れが溜まると歯茎がよく腫れます。
歯医者に定期的に通い、オーラルケアもかかさずしているおかげでだいぶ改善してきましたが、ここ2、3年は、右下奥歯の親知らず手前の歯がよく腫れて、何度も治療しています。
最近テレワークからくる肩凝りで、ものすごく腫れて痛くなり、とうとうその歯を抜きました。神経をとっているのと根の骨がとけてないので、前後の歯でブリッジで支える必要があると言われ、そのため前後の歯を削りました。
そうすると3本を被せることになり、保険適用の銀歯か、値ははるがセラミックジルコニアにするかで、セラミックの方を選びました。
セラミックの方が削るのが多く、しかも後ろ側の支える歯である親知らずが斜めに生えていたので、さらに多く削られたので痛くなってきて。痛くなってきた場合は、親知らずの神経を抜くとのことでした。
事前に歯医者さんからは説明がありましたし、自分としても銀歯3本も入れるのに抵抗があったので、いろいろ考えてもこの選択しかなかったと思っているのですが、その歯も無くなってしまったらと思うと、終わりの見えない状況に不安になってきまして。
今は仮歯を入れている状態で、他にも治療済の歯はありますし、歯、歯茎は冷えとりで改善していくのでしょうか。
他の症状としては生理不順で、きても最近は2、3ヶ月に一度、量も少ないです。
ご質問の件ですが、歯茎は主に消化器の毒出しです。歯茎が悪いとあまり食べられませんので、消化器が食べすぎをしないようにブレーキを掛けるという事で、調子を悪くしているようです。
奥歯も消化器が関係していますので、今回のような色々な症状になったのです。
歯は主に腎臓が関係しています。消化器の毒は腎臓を攻めるので、腎臓と消化器が悪いと歯に色々な症状が出るようですが、私自身も消化器が悪くて、歯は昔から弱い方でしたので、偉そうな事は言えません。今までブログにも書かせていただいた通りです。今でも痛みが酷くなり、我慢できなくなると歯医者さんにお世話になります。
私は、63歳ですが、確か40歳代の頃には親知らずは全部抜歯していますし、その他にも色々治療をしていて神経もほとんど抜いています。現在はブリッジもかなり入っていまして、部分入れ歯も併用しています。
半年くらい前から、数少ない神経が残っている前歯がグラグラしてきて徐々に痛みも出てきていますので、またそろそろ歯医者さんのお世話にならなければいけないと思っています。
ただ、言い訳がましいのですが「冷えとり」を痛い時に強化すると痛みが楽になるのは実感です。それもあって歯医者さんに行きたくないという気持ちから伸ばし伸ばしにしています。
人それぞれだと思いますが、中々思うようにはいかないものですね。どうしても年齢に逆らえないものがあります。
申し訳ありませんが、貴女が親知らずの神経を抜くかどうかは歯医者さんとご相談して決めて下さい。神経を抜いても「冷えとり」には支障はありません。
生理不順は若い時からでしょうか? 婦人科が悪いと生理不順になりますが、40歳半ばとの事ですので、閉経が近いという事も考えられますよね。
私は40歳後半で閉経になりましたが、その数年前から徐々に生理不順になりましたので、心配をすることは無いと思います。
これからも「冷えとり」を頑張って続けていただけると嬉しいです。
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