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【冷えとりQ&A】放射線と抗がん剤の治療を勧められましたが、冷えとりを続けて様子を見たいと考えています

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相談内容 1994コアラ様より

シンガポール在住で、今年1月に子宮頚部腺がんの診断を受け、2月に日本の実家に戻ってきました。
帰国後に冷えとりを始め、現在に至ります。

これまで10年ほどシンガポールに住んでいて、常夏のため普段はいつも素足にビーチサンダル、飲み物は常に氷の入った冷たいドリンクを飲み、冷房のガンガンに効いた職場で働き、家にバスタブがないのでお風呂には入らずいつもシャワーだけ、という生活をずっと続けていました。
そういう生活習慣でかなり身体が冷えてしまったのかな、と自分では思っています。

日本に戻ってからは、靴下を8枚重ね、シルクのレギンスを履いてシルクの腹巻きとレッグウォーマーも着用し、頭寒足熱の冷えとりファッションを徹底しています。
半身浴は1日1時間ほど行い、身体を温める飲み物や食べ物を意識して取り、寝る時は湯たんぽ3個使用です。
体温を上げるため、毎日30分ほどお散歩もしています。

4月初旬に子宮全摘手術とリンパ郭清を受けました。
腫瘍の大きさはMRIの画像診断でで45mmくらいと言われていたのですが、術後の実測では30mmx20mmでした。
当初言われていたよりも腫瘍の大きさが小さかったのは、冷えとりのお陰だと思います。

ただ、リンパ節転移があったためステージは3cでした。
今後は放射線と抗がん剤の治療を勧められましたが、免疫力の低下するこれらの治療はできれば受けたくないです。
このまま冷えとりを続けて様子を見たいと考えています。
何か良いアドバイスを頂けましたら幸いです。

なお、半身浴を始めた頃から、ちょうど子宮の辺り(おへその下全体)にとても小さいツブツブの水泡のようなものができます。
お風呂上がり少し時間が経つと消えるのですが、毎回出ます。子宮を摘出した今でも出ています。
これはめんげんでしょうか?

色々と大変でしたね。

さて、子宮の辺りのブツブツは、子宮(婦人科)の毒出しです。
全摘をして子宮という物体は無くなっても「毒の気」が残っているので、そのような形で出る事もあるようです。
他の内臓の場合でも同じ事が言えるようです。不思議ですよね。
特に「冷えとり」を実行すると「毒の気」が出せるようになるようです。

婦人科は肝臓と腎臓(一番冷えに弱い臓器)の毒が関係していますし、婦人科の大敵は「冷え」ですから、子宮頚部腺がんになったと思います。
しっかりと「冷えとり」を続けていけば良い方向へ行くと思います。

今後の経過で、放射線治療や抗がん剤治療を受ける事になったら、しっかりと「冷えとり」を強化しつつ、心の中で「冷える成分だけ体を素通りしてください」と思っているだけでも違ってきますので、その時はそう思いながら治療を受けてください。

主治医も周りの方々も貴女の病気を治そうとして尽力して下さっているのですから、その事に感謝をしつつ治療を受ければ良いと思います。

これからも「冷えとり」を続けて下さい。

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