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[体験談]嘘のような、本当のような「冷えとり」の話

冷えとり体験談
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先日、総理大臣(安倍晋三)が持病の悪化のために辞任するというニュースが日本中を駆け巡りました。その後は「次の総理大臣は誰だ」と連日報道されています。

総理大臣の持病は「潰瘍性大腸炎」との事でした。現在、この病は「難病」になっています。この病気で悩んでおられる方々にとっては、日々の生活が大変な事と思います。

秋は肺・大腸の季節

まだまだ残暑厳しい毎日が続いておりますが、暦上では季節は「秋」です。

秋は、肺・大腸の毒出しが盛んになる季節です。そういう事も関係して総理大臣の持病が悪化したのではないか? と「冷えとり」的には考えてしまいます。

本当は悪化ではなくて毒出しが盛んになったという事ですが、今まで薬で抑えていた分、毒出し(ゴミ出し)も厳しいのかもしれません。が、辞任の真相は色々言われているようで、それだけなのかどうかは分かりません。

私は潰瘍性大腸炎を中学生のころから患っていました

さて、思い起こせは、約10年ほど前になります。私が初めて人前で「冷えとり健康法」について講演をさせていただいた時の事です。東京都内の同志からご依頼をいただき、その方のお店の2階で2~3時間お話をさせていただきました。

終了後に、ある女性が私のところに来て、ニコニコしながら話をしてくださいました。彼女は「私がこんなに長い時間(2~3時間)トイレに行かなくても良いというのは奇跡です。こんな嬉しいことはありません」と喜んでおられました。

彼女曰く「私は潰瘍性大腸炎を中学生のころから患っていました。しょっちゅう下痢に悩まされていましたので、お友達と遊びに行っても常にトイレを探していて気が休まらずに辛い思いをしていました。いくら色々な薬を服用しても徐々に効かなくなり、一生付き合わなければいけないと医者にも言われていましたし、治らないものだと諦めていました」とお話をしてくださいました。

私はその時に初めて、そういう病気があるという事。どんなに大変で辛いかという事を知りました。

人との出会いは色々勉強ですね。

彼女と「冷えとり」の出会いは偶然でした。大人になってご縁があって結婚をなさり、体調が良かった日に子供さんと一緒に散歩をしていた時、前を通ったお店が何となく気にかかりフラッと入ったそうです。5本指靴下や色々な靴下があるので「これは何ですか?」と尋ねたところから始まりました。

お店のオーナーに「足を温めると体に良いんですよ」と言われて、病気の事を話したところ「下痢は止めないで出せば良いんですよ、冷えとりの考えでは止めないで出るものは何でも出せば良いのです」と言われました。

「私は今まで止めることばかり考えていたのですが、出せば良いと言われて目から鱗が落ちたようで気が楽になりました。それなら、やるだけやってみよう」と思ったのがきっかけだったそうです。

冷えとりと出会ってトンネルの向こうに光が見えた

その後、色々な瞑眩(毒出し)もあったそうですが、徐々に体調が良くなっていって大腸の症状も改善されていったそうです。

それから、数年お会いできなかったのですが、ある時、同じお店での講演依頼をいただき、出向いたところ彼女に再会しました。前よりももっとお元気そうでした。

「ずっと真っ暗なトンネルを手探りで歩いていた感じでしたが、冷えとりと出会ってトンネルの向こうに光が見えて、そこに向かって歩いて行きました。以前に、幸恵さんと会った時はトンネルから体が半分出ていましたが、今は完全にトンネルから抜け出たような感じです。本当に冷えとりに出会って良かった。これからは自分の経験を生かして、同じ病気で苦しんでいる人の力になるような活動が出来たら良いなと思っています」とのこと。なんと嬉しいお話でしょうか。

「冷え」が自然治癒力の邪魔をしている

「冷えとり健康法」は、難しい理論も方法も要りません。

半身浴もご家庭のお風呂でできますし、靴下の重ね履きも簡単にできます。就寝時の湯たんぽの使用も少々面倒ですが難しくありません。

不思議な事ですが、身近にある物で足元を温めるだけ、それだけで勝手に自然治癒力が高まり、色々な病が知らないうちに快方に向かうのです。

要するに「冷え」が自然治癒力の働きを邪魔しているので、その邪魔者を取り除けば良いだけの事なのです。

もちろん、物事には苦労が付き物ですので、我々が良く言う「毒出し」(ゴミ出し)というものに直面しなければならない事があり、辛いこともあります。ただハッピーだけではない事を踏まえていただきたいのは山々ですが、父(冷えとりの生みの親・進藤義晴)の考えでは「すべての症状は毒出しであって、一般的にはその症状に病名を付けているだけである」という事です。

本人が信じてやる気になることが大事

他の難病も「冷えとりに素直に取り組んでいただいて快方に向かった」という嬉しい報告を同志からいただくことがあります。しかし、正直「今まで大変な思いをしてきたのに、こんな簡単な事で改善されるなんて信じられないだろうな」と思います。

「嘘のような本当のような」ですが、大事なことは「ご本人がやる気になって取り組んでくれること」以外には何もありません。強制されて嫌々取り組んでも良い結果は出にくいものです。

一人でも多くの方が「冷えとり」に取り組んでいただけるように、我々は今まで以上に努力し、勉強していかねばならないといつも思っています。

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