相談内容 I.S様より
冷え取り13年目の58歳です。
これまでも様々な瞑眩が起こり、それと向き合って来ました。
現在は外陰部の痛みに苦しんでいます。
婦人科では更年期の指摘を受けていますがホルモン療法は考えていません。
頭では理解しているのですが終わらない痛みと場所が場所だけになかなか自分では確認もままならず、不安も大きく思い切ってご相談させて頂きました。
今までの経験上、必ず終わるものと思ってはいますが婦人科医にホルモンの減少が原因と言われると心が折れます。
アドバイスをお願い致します。
質問の件ですが、その症状は婦人科(肝臓・腎臓)の毒出しだと思います。
私の場合は50歳前くらいに閉経になって、その後は婦人科の毒出しで痛みではなく、外陰部に湿疹が出たりで痒みで大変でした。夜中に何度も目が覚めて掻き毟ったりしていました。
約10年くらい戦っていましたが、今は痒みや湿疹が10分1位に治まってきて楽になりましたが、シルクのショーツの陰部が当たるところの色が茶色になって洗って乾かすとゴワゴワになったり、破れてしまったりと毒出しは続いています。
昨年夏ごろからは、太腿の裏の婦人科の筋にも湿疹が広範囲に出て激しい痒みに悩まされたりしていましたが、こちらも掻き毟って頑張っていましたら段々綺麗になりました。
貴女の場合ですが、日常生活に支障をきたすくらいに痛いようでしたら、思い切って医師の指示に従ってみるという事も考えた方が宜しいのではないか? と思います。
ホルモン剤しか手立てはないかもしれませんが、心の中で「冷える成分だけ体を素通りしてください」と思っていれば「冷えとり」にご縁が無い方々よりも副反応なども心配ないと思いますから、ご検討ください。
ご家族が心配なさるようでしたら、ご家族の為にもご検討ください。
寒くなりましたので「冷えとり」強化してくださいね。
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