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夏の冷えとり総まとめ/暑くても足元が冷えている!

夏の冷えとり
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ゴールデンウィーク明け、体調はいかがですか?

早くも今年のゴールデンウィークが終わってしまいました。皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか? 中には「ずっと仕事でした」とおっしゃる方もいらっしゃると思います。

ゆっくりできた方も、そうでない方も、何とか元気に過ごせたのなら、それはそれで良かったですね。皆様お疲れ様でした。

寒暖差と異常気象

それにしても、ここ最近は寒暖差がかなり激しいですね。数日前は東京都練馬区内で「気温が30度を超えた」というニュースを見て、「まだ5月初旬なのに?」と驚きました。

7月・8月になったらどうなるのでしょう?

そうかと思うと、歩くこともままならないくらいの強風が吹いて、塀が倒れたり、ビニールハウスが壊れたり、家の近くの木が折れて屋根に突き刺さったりといった被害もあり、どんどん異常気象が進んでいるように思えてなりません。

気象だけではなく、冬眠から覚めた熊の出没も増えています。

熊には罪がなく、ただ生きるために町まで降りてきてしまっているのですが、人間が自然を壊した結果、さまざまな困りごとにつながっているのではないかと思います。いつも「何とか良い解決策はないのかな」と考えるばかりです。

暦の上では夏。「汗」で心臓の毒だしを

さて、5月5日は「立夏」ということで、今の季節は暦の上では「夏」です。

「夏」は、主に心臓の毒がよく出る時期です。

特に心臓の毒は「汗」で出やすいですから、意識してしっかり汗をかくようにしてください。

暑くても靴下は減らさない:夏こそ足元を温める

毎年お願いしていることですが、暑くても靴下の枚数を減らさないでください。

どんなに暑い夏でも内臓の位置は変わりませんから、発熱機関である心臓や脳、一番大きな内臓の肝臓などから遠い位置にある足元は、常に冷えています。

しっかり足元を温めて上半身と下半身の温度差を少なくし、血流を良くするように「冷えとり」を続けてくださいね。

半身浴を続けるコツ(夏の過ごし方)

それから、靴下の重ね履きだけではなく、半身浴もしっかり続けることを忘れないでください。

毎年のことですが、夏が過ぎて徐々に気温が下がる秋や冬になる頃に、「体調が悪くなった」とご相談を受けることが多々あります。

よくよくお話を伺うと、「あまりに夏が暑かったので半身浴をやめて、シャワーだけにしていた」とおっしゃる方が多いようですので、お気を付けください。

特に半身浴をすると汗がよく出ますので、心臓の毒だしにはとても良いです。なるべく長い時間、半身浴を実行するようにしてください。

長ければ長いほど効果がありますが、どうしても暑くて長く入れない時は、湯の温度を低めにする、または時々湯船の中で立ち上がって体を少し冷やしてから、また湯船に浸かるようにすると長く入っていられるようになります。

湯船の中で立ち上がっていると足湯状態になりますから、足はずっと温まって「頭寒足熱」になり、とても良いですよ。

最後に、出る間際にも湯船の中で立って湯の温度を徐々に高めてから出ると、足がポカポカした状態になります。

それぞれのお宅のお風呂で色々工夫をして入るようにしてください。

私の場合は真夏でも1時間半は必ず入ります。先ほどのように、湯船の中で立ったり座ったりを何回も繰り返しています。本当は何時間でも入っていたいのですが、時間的に難しいので1時間半にしています。

それと、冷たい飲み物をマイボトルに入れて、飲みながら入るのが私のやり方です。

それぞれ自分に合った方法でなるべく長く入るようにしてくださいね。

就寝時も「頭寒足熱」を意識

就寝時は湯たんぽを足元に入れて、エアコンで冷房を入れて寝ると、足元が温かく上半身が冷たくなるので「頭寒足熱」になり、よく眠れます。

暑い夏でもしっかりと「冷えとり」を実行して元気に過ごすようにしてください。

紫外線だけを怖がりすぎない

それから、紫外線を気にしている方が多いようですが、シミなどは内臓の毒だしでできますから、紫外線だけが悪者になるのはどうなのかな?といつも思います。

雪山やビーチなどの照り返しが強いところは別ですが、日常生活では過度に気にする必要はないと思います。

「冷えとりを実行していたら知らない内にシミが消えていた」と言う話を聞きましたし、私自身も経験があります。

逆に紫外線を全く浴びないと骨が脆くなったりもするとも言われています。

紫外線予防のために、真夏でも長袖を着ている方を見かけることがありますが、手首を覆ってしまうのはおすすめしません。手首は上半身の中で一番上にあたる場所だからです。

半袖などで手首を出すようにして、足元をしっかりと温める服装が良いのです。

体調不良を感じたら:冷えとりの見直しと受診

これから暑くなって体調不良になったら、ご自分の「冷えとり」を見直してみてください。何か見つかると思います。

もし、どうしても不安だったら病院への受診をお勧めします。心配ばかりしていると心の「冷え(毒)」が溜まります。「冷えとり」からの見地だと「毒だし」であっても、ご家族だけでなく本人を安心させるためにも病院に相談することを考えてください。

夏こそしっかりと「冷えとり」をして、元気に乗り切るようにがんばりましょう。

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