1年ほど前、漆にかぶれたことをきっかけに冷え取りを始めた者です。いつも、こちらのサイトやラジオ配信を参考にさせていただいています。
先日、コロナワクチンの1回目を接種してから、体調や感情が不安定になってきています。微熱が続き、脱水症状気味にもなりました。
その中でも、婦人科系の痛みが増してきたので受診したところ、卵巣出血と子宮腺筋症、カンジダと診断されました。4月の検診では異常なしだったのにも関わらずです。
巷では、ワクチン接種後に不正出血があったとか、閉経したのにまた出血があった、といった報告もあるようです。
自分の症状は、ワクチンがきっかけになった毒出しと考えて良いのでしょうか。
まもなく2回目の接種を控えています。
2回目はさらに強い副反応が出ると思いますので、症状も悪化するかと思います。その場合は、冷え取りを強化し、様子を見ていけば良いでしょうか。
いつもラジオを聞いて下さったり、このサイトを見てくださっているとの事、有難うございます。
さて、ご質問の件ですが、お察しの通りワクチン接種が引き金となって色々な症状で毒出しをしていると思います。
婦人科は、主に肝臓と腎臓の毒が多いと色々支障が出てきますし、微熱は奥の毒が出てきたと思っていただきたいです。
感情は、どのように不安定なのかは分かりませんが、イライラするのは肝臓ですし、不安になるのは腎臓ですので、いずれも毒が出るようになったと前向きに捉えていただけると有難いです。
2回目の接種までに「冷えとり」を強化して下さい。また副反応が出たら、それも毒出しだと思って出していけば良いと思います。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
早速のお返事をありがとうございました。肝臓と腎臓、思い当たることがたくさんあります。
感情の面では、些細なことでイライラすることが本当に増えました。コロナ禍による周辺環境の変化が関係している自覚はあるのですが、これは自分ではどうすることもできないので、仕方ない、と受け流していくスキルを身に付けなければと感じています。
市販薬を常用したり、ストレスを感じるとアルコールでごまかすような生活をしてきましたので、肝臓に毒が溜まっているのは当然だと思います。
また、何事もネガティブに考える思考のクセがあり、心配や不安が心を占めていることが多いですので、腎臓に毒が溜まるのは、これも当然のことですね…(最近、膀胱に違和感があるのですが、それも腎臓の毒出しなのかな、と思いました)。それが、婦人科系の臓器の不調につながっていること、とても納得がいきました。
生理不順はなく、妊娠・出産の経験もないまま40代に入り、このような形で婦人科系の不調が来るとは思ってもいませんでしたが、自分の女性性と向き合う良い機会なのかも知れません。
半身浴、靴下の重ね履き、就寝時の湯たんぽなど、淡々と冷え取りを続けていきます(あと、食べ過ぎ注意)。
2回目のワクチン接種も、落ち着いて迎えられそうです。アドバイスをどうもありがとうございました。
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